セキュリティシステムがより一般的になるにつれて、ネットワークカメラ市場も巨大になりました。従来のネットワークカメラは、固定焦点またはコントラスト方式オートフォーカス (AF) が採用されていました。現在では、顔認識技術が主流になるにつれ、4K等の超高精細 (UHD)画像処理や高速AFも必須機能となりつつあります。

このリファレンスでは、像面位相差オートフォーカス(PDAF) 機能を備えたCMOSセンサが組み込まれています。PDAFはセンサが直接フォーカシングを行うため、従来のコントラスト方式AFに比べてより高速です。また設計者はよりローエンドなレンズを使用できます。PDAF対応のCMOSセンサ (CIS) が、従来のコントラスト方式に伴うレンズのウォブリング操作を必要としないからです。

また高性能な電源・アナログシステム部には、当社のクロックジェネレータ、PMIC、DC/DCコンバータ、ネットワークカメラモジュール用LDOを使用しています。

このシステムのメリット

  • PDAFに対応した高性能CMOSセンサ: UHD用8Mピクセル、1/1.9インチ光学フォーマット、1.85μm x 1.85μmユニットセルサイズ
  • 高性能クロックジェネレータ、PMIC、DC/DCコンバータ、統合ソリューション向けLDO
システムブロック図

CMOSセンサ搭載ネットワークカメラ

ウィニング・コンビネーション

アナログ+パワー+組み込みプロセッシングなど、ルネサスの補完的な製品ポートフォリオを組み合わせることで提供される、包括的なソリューションをご覧ください。弊社の製品エキスパートはお客様の設計を加速し、短期間での市場投入を可能にする最適な製品の組み合わせである「ウィニング・コンビネーション」を開発しました。

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