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ルネサス エレクトロニクス株式会社 (Renesas Electronics Corporation)

エッジAIによるモーション解析機能を搭載したトラッカー

概要

AIを活用したリアルタイムモーション監視で重要資産を保護

RA MCU、Reality AI、Bluetooth® Low Energy(LE)、およびHubble IoTプラットフォームを活用したモーションセンシングソリューションにより、重要な資産を追跡・監視・保護できます。  

本アプリケーションは、リアルタイムのセンサデータ取得とAI/機械学習を組み合わせることで、落下、振動、衝撃、不適切な取り扱いなどの重要な動作イベントを検出、分類、および通知します。 分類されたイベントはHubble Networkへ無線送信されるため、場所を問わず継続的な資産状況の可視化と衝撃イベントの監視が可能です。

ソリューション

アセットトラッキングのためのインテリジェントなエッジ監視

この実運用を想定したアセットトラッキングアプリケーションでは、加速度センサ、組込みAI、Bluetooth LE接続を活用し、資産の動きを継続的に監視するスマートエッジノードを構築します。

画像
Edge AI Motion Analysis Tracker Solution Block Diagram.

仕組み

Number 1 within a blue circle.
モーション検出

加速度センサが動きや振動を継続的に測定します。

Number 2 within a blue circle.
エッジAI解析

Reality AIがMCU上でセンサデータを直接解析し、落下、揺れ、円運動、衝撃などのモーションパターンを識別します。

識別できるパターンは、このアプリケーション向けに学習されたモデルによって異なります。

モーションを意味のあるイベントとして識別・分類することで、不要なデータ送信とクラウド処理を削減します。

Number 2 within a blue circle.
無線送信

分類されたイベントは、Bluetooth® Low Energyビーコンを介してHubble NetworkのIoTインフラへ送信されます。

Number 4 within a blue circle.
リモートモニタリング

資産の状態、取り扱い履歴、衝撃イベント、発生時刻、位置情報をHubbleプラットフォームから遠隔で確認できます。

導入メリット

  • 学習済みモデルによる迅速なイベント検出
  • 無線通信帯域の使用量を削減
  • クラウド処理コストを削減
  • バッテリ駆動時間を延長
  • さまざまなセンサに拡張可能

ソフトウェアコンポーネント

構成目的
I²C経由のセンサ接続加速度センサデータを取得します。
Bluetooth LEビーコン送信分類されたイベントをBluetooth® Low Energyビーコンを介して送信します。
Reality AIモーション分類 落下、揺れ、円運動などのモーションパターンを識別します。
HubbleスタックデバイスをHubble IoTエコシステムに接続します。
Xplore tool edge AI motion analysis tracker UI screenshot.

Xploreを始める

Xploreの開発リソースは「Renesas 365」を通じて提供されます。ハードウェア、ソフトウェア、ドキュメント、技術リソースを単一の統合開発環境で結び付けることで、製品探索から試作までをより迅速に進められます。

ドキュメント

TDK Corporation logo.
パートナー

高性能6軸MotionTracking® IMU

ICM-42670-Pは、3軸ジャイロセンサーと3軸加速度センサーを統合した高性能6軸MEMS MotionTracking IMUです。 I3C、I2C、SPIインタフェースに対応し、最大2.25KBのFIFO、プログラム可能な割り込み、超低消費電力のモーション検出ウェイクアップ機能を備えています。