概要
EK-RA8D1 評価キットを使用すると、RA8D1 MCUグループの機能を容易に評価できると共にに、RAファミリが持つルネサス独自のFlexible Software Package(FSP)と様々なIDE を使用して、組込みシステム向けアプリケーションを開発することができます。
EK-RA8D1キットは、グラフィックスLCDコントローラを備えるRA8D1マイコンを搭載したEK-RA8D1ボード、静電容量式タッチオーバーレイ付き4.5インチTFTカラーLCD(480 x 854)を搭載したMIPIグラフィックス拡張ボード、3MピクセルCMOSイメージセンサを搭載したカメラ拡張ボードの3つのボードで構成されています。
はじめに
クイックスタート サンプルプロジェクトを実行する
- EK-RA8D1のフラッシュメモリには、あらかじめクイックスタートサンプルプロジェクトがプログラミングされています。(ソースコードは、EK-RA8D1 Example Project Bundleをご参照ください)
- MIPIグラフィックス&カメラ拡張ボードをEK-RA8D1ボードのMIPIグラフィックス(J58)とカメラ(J59)拡張ポートに接続します。
- 5V電源に接続されたMicro USB デバイス ケーブルを使用して、USB デバッグ ポート (J10) を介してEK-RA8D1 ボードの電源を入れます。 白色の電源 LED が点灯します。
- クイックスタート サンプルプロジェクトを実行すると、画面上にグラフィックエレメントが表示されます。
- クイックスタート サンプルプロジェクトの追加機能については、EK-RA8D1 クイックスタートガイドを参照してください。
組込みアプリケーションを開発する
- クイックスタート サンプルプロジェクトを変更する – クイックスタート サンプルプロジェクトのインポート、変更、およびビルドの手順については、EK-RA8D1 クイックスタートガイドを参照してください。
- 他のサンプルプロジェクトの1つから始める– RA8D1 MCU グループのさまざまな周辺機能について見るには、あらかじめ多数用意されているEK-RA8D1 Example Project Bundleのサンプルプロジェクトから選択します。これらのサンプルプロジェクトは、カスタムアプリケーションを開発する際の出発点としてお役立て下さい。
カスタムハードウェアを構築する
- 使えるプロトタイプの構築を始める - EK-RA8D1 ボードを利用し、多くの定評あるエコシステム アドオンを選択してください。
- カスタムハードウェアを構築する – EK-RA8D1 デザイン パッケージで提供される設計および製造情報を参照し、カスタムハードウェアを開発してください。
特長
- 固有機能へのアクセス
- MIPI DSIおよびパラレルグラフィックス拡張ポート
- カメラ拡張ポート
- Ethernet
- USB High Speed ホスト、デバイス
- 64MB SDRAM
- 64MB 外部 Octo-SPI フラッシュ
- MCU ネイティブ ピン アクセス
- R7FA8D1BHECBD MCU
- 480MHz、Arm Cortex®-M85 コア
- 2MBコードフラッシュメモリ、1MB SRAM
- 224ピン、BGAパッケージ, 13mm x 13mm x 1.47mm, 0.8mm pitch
- ネイティブ ピン アクセス
- MCU および USB電流測定
- DC/DCモード構成
- エコシステムおよびシステム制御アクセス
- USB Full Speed ホストおよびデバイス
- 複数の5V入力ソース
- USB (デバッグ、Full Speed、High Speed)
- 外部電源
- SEGGER J-LinkTM オンボードプログラマ/デバッガ
- デバッグモード
- デバッグ オンボード (SWD) – J-Link
- デバッグ アウト (SWD) – J-Link
- デバッグ イン (ETM、SWD、JTAG) – J-Link、Arm® Keil® ULINKTM、IAR I-jetTM、ルネサスE2/E2 Liteなど
- ユーザ LED とボタン
- 3つのユーザ LED (赤、青、緑)
- 電源入力を示す 白色LED
- デバッグ接続を示すデバッグ LED (黄)
- 2つのユーザ ボタン
- 1つのリセットボタン
- 5つのエコシステム拡張機能
- MikroElektronika™ mikroBUS コネクタ
- SparkFun® Qwiic® コネクタ(未実装の場合あり)
- 2つの SeeedGrove® システム (I2C およびアナログ) コネクタ(未実装の場合あり)
- 2つの Digilent Pmod™ (SPI および UART) コネクタ
- Arduino™ (Uno R3) コネクタ
- MCU ブート構成ジャンパ
- MIPIグラフィックス拡張ボード
- 4.5インチバックライト付きTFTディスプレイ、1,677万色
- 480x854ピクセル
- 2レーンMIPI-DSIインタフェース
- 静電容量式タッチオーバーレイ(I2C)
- カメラ拡張ボード
- 市販のArducam CMOS OV3640カメラモジュール
- 1/4インチ310万ピクセル イメージセンサ
- QXGA(2048x1536ピクセル)解像度で最大15fps
- キット同梱品:EK-RA8D1ボード、MIPIグラフィックス拡張ボード、カメラ拡張ボード、Micro USB デバイス ケーブル (Type-A オス~Micro-B オス)、Micro USB ホスト ケーブル (Type-A オス~Micro-B オス)、Ethernet パッチ ケーブル、取り付け金具
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サンプル&ご購入
Evaluation Kit for the RA8D1 MCU Group
| Description: | Evaluation Kit for the RA8D1 MCU Group |
| HTS (US): | 8471.50.0150 |
| ECCN (US): | 3A991.a.2 |
| SPQ: | 1 |
| Pb (Lead) Free: | No |
| Assembly Location: | CHINA |
拡張ハードウェア
RA8M1 MCUグループ評価キット
EK-RA8M1評価キットは、RA8M1 MCUグループの機能を容易に評価できるほか、ルネサスのFlexible Software Package(FSP)およびe2 studio IDEを用いた組み込みシステムアプリケーション開発を行えます。 充実したオンボード機能に加え、一般的なエコシステム拡張ボード(アドオン)を組み合わせることで、アイデアを迅速に形にできます。
本キットにはEK-RA8M1ボード、Micro USBデバイスケーブルおよびホストケーブル(Type-A - Micro-B)、ならびにEthernetパッチケーブルが含まれています。 続きを読む
はじめに
クイックスタート...
ビデオ&トレーニング
Learn how to access data flash on the RA8D1 Evaluation Kit by performing erase, blank check, write, and read operations using the Flexible Software Package (FSP). We demonstrate how data flash background operation (BGO) enables execution from code flash during programming and erase. We also explain secure and non‑secure data flash access using Arm® TrustZone® technology. The project shows how flash management supports reliable and secure embedded system design.
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サポートコミュニティ
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