CSRへの取り組み (社会・環境報告)

CSRレポート2018(社会・環境報告)

ルネサスが目指すCSR

image: Bunsei Kure

One Global Renesasとしての成長を実現し、世界ナンバーワンを目指すことによって、持続可能な社会の実現に寄与します。

代表取締役社長兼CEO
呉 文精

世界中のお客様に信頼されるパートナーとなることで、持続的成長を目指します

2017年は自動車や産業分野向けを中心とした強い需要を主要因とした売り上げ成長に加えて、2017年2月に買収を完了したインターシル社の統合や2016年熊本地震の被災影響が解消したこと、そして当社グループが一丸となって先の「変革プラン」の成果を確実に刈り取った結果、営業利益率は2桁%を維持し、安定的な経営基盤の確立に一定の目処を立てました。
今後、当社グループは引き続き『構造改革から成長ステージへの加速に向けた事業ポートフォリオの拡充・強化』と『継続的な生産構造の最適化』という課題に取り組んでまいります。
信頼深化の実現に向け、当社グループは社内の人材を強化・活性化するとともに、戦略セグメントへの集中を強化し、お客様価値を高めるソリューションを提供していきます。お客様から信頼されるパートナーになることで、当社グループは安定的な収益を生み出し、持続的な成長を実現することができると確信しています。

持続可能な社会の実現に向け、先進的な半導体ソリューションを創造することで貢献していきます

近年、地球温暖化、集中豪雨や大規模干ばつなどの異常気象、水資源、エネルギー問題など、地球規模での課題が国際的にも関心を集めています。また、貧富の格差拡大、紛争鉱物問題や人権問題など社会全体で取り組まなければならない課題が山積しています。こうした課題を解決して豊かな未来を迎えるため、当社グループは先進的な半導体ソリューションを創造することで持続可能な社会の実現に貢献していく所存です。そのために、設計から廃棄までを見据えて地球環境への影響に配慮した半導体製品を提供し、お客様に安心してご使用いただけるように心がけています。また、半導体製品自体の低消費電力化を推進するとともに、半導体製品によるきめ細かなエネルギー制御機能を実現することで、お客様の機器の省エネルギー性能向上に貢献いたします。さらに、人権、環境問題や紛争鉱物問題に対しての配慮を継続して推進いたします。

人材開発および人材育成を推進して人材価値を高め、企業価値の向上を目指します

今後、当社グループが成長路線に回帰し企業価値を向上していくためには、人材開発および人材育成が鍵となります。また、職場に活気があること、および働く人が自立していることも重要だと考えています。
当社グループは、従業員教育などの人材育成を継続して実施するとともに、従業員のモチベーションの向上および自立の促進を目的に、2014年に新たな人事評価制度を導入しました。また、人材育成に加えて、業務の効率化と機敏で一体感のある組織形成を狙い、2016年には「組織活性化本部」を立ち上げました。今後、同本部のもと、従業員の一人ひとりが高いモチベーションのもとで自立し、創造力を発揮できるような会社および職場を目指していきます。

よき企業市民として社会貢献を推進し、地域社会との共生を目指します

当社グループがよき企業市民として地域社会の方々から親しみをもって頂くためには、地域社会の方々のニーズを的確に把握して、しっかりと応えることが重要だと考えます。
ルネサス エレクトロニクスグループは、世界の各地域で社会貢献活動に取り組んでいます。今後もよき企業市民として、地域社会の方々の声に耳を傾け、地域社会から親しまれ、共生する会社を目指していきます。

当社における環境活動の国際規格「ISO14001」の取得状況を紹介しています。

当社は環境保全に積極的な企業から、環境に配慮した部品や材料を優先的に調達していきます。

当社は持続可能な社会の実現に向けた環境配慮型の半導体製品開発(エコプロダクト活動)を実行しています。

各事業所の活動方針・環境活動を紹介しています。

過去年度のCSRレポートをPDF形式で掲載しています。


製品ポリシーとプログラム

当社における海外法規制などへの取り組みを紹介しています。