概要
説明
RA0E2 Fast Prototyping Boardは、 RA0E2 MCUを搭載し様々なアプリケーションのプロトタイプ開発に特化した評価ボードです。SEGGER J-Link™エミュレータ回路をボードに内蔵しており、追加のツールを必要とせずにプログラムの作成およびデバッグが可能です。さらにArduino Uno™およびPmod™インタフェースを標準搭載、マイコンの全ピンにアクセス可能なスルーホールなど、高い拡張性を有しています。
RA0E2 Fast Prototyping Boardと各種無線ボードや各種センサを接続するため、およびRA0E2マイコンの性能を発揮するためのサンプルソフトウェアを用意しています。
特長
- RA0E2 32ビットマイコン搭載 64ピンROM:128KB、RAM:16KB
- オンボードSEGGER J-Link™エミュレータ回路を搭載し、追加のツール不要でプログラムのデバッグ/書き込みが可能
- MCUのすべてのピンにアクセスできるスルーホール
- Arduino Uno™およびPmod™インタフェース
- 小型基板:55.88mm x 85mm
- RA0E2の各種ソフトウェアとツールに対応
アプリケーション
設計・開発
サポート
ビデオ&トレーニング
この動画では、RAファミリを初めて使用されるお客様を対象に、Fast Prototyping Boardを使用してソフトウェア開発を行うための、開発環境の導入、プロジェクトの生成と動作確認の手順をガイドします。
ここでは、FPB-RA0E1(Debugger: J-Link ARM)を使用した例を紹介します。
関連資料
その他のビデオ
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ニュース
2025年4月22日
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2025年4月22日
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