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e² studio

[ルネサス製デバイスに対応した"Eclipse"ベースの統合開発環境]

e² studioは、オープンソースの統合開発環境"Eclipse"と、C/C++言語開発を可能とするCDTプラグインをベース とし、ルネサス製デバイスファミリに対応した統合開発環境ツールです。RZファミリ、Reneas Synergyデバイスにも対応しています。ルネサス製ツールの他、 GNUツールやパートナーツールを含めた、複数のコンパイラ、デバッグツールを選択できます。 Eclipse CDT標準の強力なエディタ、プロジェクト管理ツールに加え、ルネサスツールとしてのさまざまな拡張機能を備えています。

 

トピックス

e² studio V6.1.0リリース。RZ/Gのアプリケーションデバッグ環境がRZ/G Linux Platform V2.0、およびGCC Linaro 5.2コンパイラに対応します。

詳細はこちら(ツールニュース) >>

リリース情報

最新Ver.: V6.1.0
リリース: 2017/10/18

バージョンアップ内容(ツールニュース参照)

動作環境

 

e² studioのインストーラはこちらからダウンロードできます。

 

[QE for TCP/IP について]

QE for TCP/IP V1.0.1がリリースされています。QE for TCP/IP をお使いの方でe² studio V6.0.0以降をご使用の際にはQE for TCP/IP V1.0.1を適用してください。

QEの詳細はこちら >>

 

特長

ソフトウェア構成

e² studioは、Eclipse統合環境フレームワークとCDTプラグインのオープンソース部、およびプラグイン部で構成されています。コンパイラや各種プラグインを追加および更新することができ、多機能かつ拡張性の高い開発環境になっています。
コード生成、デバッガ、シミュレータなどのルネサス製ツールは、プラグインとして、e² studioインストール時にインストールされます。

 

Note

  1. e² studioは無償でダウンロードして使用できます。
  2. Renesas製コンパイラは別途購入が必要です。
  3. 製品の詳細はこちらをご覧ください。
  4. CDT: C/C++ Development Toolingの略で、C/C++言語で開発するためのツール群

 

拡張性の高い統合開発環境

Eclipse統合環境フレームワーク

ルネサスは、Eclipse SDK(Software Development Kit)に含まれる全インストールパッケージ、および、既存のEclipseプラグインをe² studioと一緒に提供します。e² studioがプラットフォームとするEclipse およびCDTプラグインのベースバージョンは以下のとおりです。

 

  • Eclipse: V4.6.1(Neon)
  • CDTプラグイン: V9.2.1

 

多機能で使いやすいエディタ

e² studioで使用するEclipse CDTエディタは、C/C++プログラミング言語の構文を意識したコード補完など、優れた機能を提供しています。

 

  • 自動コード補完
  • ソースコード中の特定文字列、文法、条件が判りやすい色使い
  • スペルチェック
  • 強力なコードナビゲーション(ブラウザ、#include連鎖、関数呼出し、型階層)
  • コードやコメントのフォールディング(折畳み)
  • 関数/変数宣言へのジャンプ
  • 自動コードフォーマット補正(括弧のマッチング、コメントブロック、インデントなど)
  • コードテンプレートの適用
  • 自動コード構成(if, while, do..whileなど)
  • 編集中のプリプロセッサチェック(無効な#ifdefコードブロックの区別など)
  • 自動変数名補完
  • リファクタリング (変数名一括変更、関数分割など)

 

自由なウィンドウレイアウト表示、切替えが可能

コード編集やビルドを行うウィンドウ表示([C/C++]パースペクティブ)、デバッグ操作を行うウィンドウ表示([デバッグ]パースペクティブ)の切り替えができるので、コーディング~ビルド~デバッグの作業がスムーズになります。
ウィンドウ内のレイアウトも自在にカスタマイズできます。

e² studioで各種プラグインを拡張

e² studioでは、ビルド、コーディング、デバッグに関連するルネサス製ツールプラグイン、パートナー製ツールプラグインの他、開発に便利なオープンソースのプラグインを拡張して使用できます。

 

ルネサス製ツールプラグイン

「ソリューション・ツールキット」プラグイン

開発時にあると嬉しい便利な機能が「スマート・ユーティリティ」として提供されています。

詳細はこちら >>

 

ビルドプラグイン

ルネサス製コンパイラおよびパートナー製コンパイラと組み合わせてビルドできます。なお、各コンパイラは別製品のため別途インストールが必要です。複数のコンパイラをインストールすることで、使用するコンパイラを選択することができます。

 

コード生成プラグイン

ルネサス製デバイス周辺機能(タイマ、UART、A/Dなど)を制御するデバイスドライバ プログラムをGUI設定で自動生成するコード生成プラグインを提供しています。端子表で兼用端子の処理を設定でき、設定内容を端子配置図で確認できます。(一部のデバイスでは対応していません。)

詳細はこちら >>

 

デバッグプラグイン

Eclipse CDT標準のGDBデバッガは、レジスタ表示、メモリ操作、ブレークポイント、実行等の基本機能を提供しています。e² studioでは、これらのデバッグ機能に加えて、ルネサス製デバイス用にリアルタイムメモリ表示、リアルタイムトレース、周辺レジスタ表示、ハードウェ アを使用したイベントによるブレーク他、高機能なデバッグ機能を実現しています。また、E1やE2エミュレータLite、E20などのエミュレータ製品(別売)と組み合わせて使用することができます。

 

オンラインアップデート

e² studioに含まれている基本機能は、すべての機能、または、選択されたプラグインをオンラインで更新できます。オンラインアップデート機能を使用する ことにより、プロジェクト生成やデバッグプラグインに対するアップデートを必要に応じて容易に行うことができます。
ユーザは、更新ソフトウェアがあるかを確認し、ソフトウェアを指定してインストールすることができます。ソフトウェア更新確認の頻度も指定できます。
更新ソフトウェアの有無の確認やインストールは[ヘルプ]-[更新の検査]で、更新確認の頻度などの設定は[ウィンドウ]-[設定]で表示される設定ダイアログの[インストール/更新]で行います。

 

機能(ビルド)

対応デバイス ビルド(対応コンパイラ)
ルネサス GNU IAR GHS
RX ✔ (Note2)
RL78 ✔ (Note2)
RH850 ✔ (Note1) ✔ (Note1)
RZ ✔ (Note2)
Renesas Synergy™ ✔ (Note3)

Note

  1. e² studioはデバッグ機能のみ対応しています。ビルドは各コンパイラ製品のビルド環境をお使いください。

 

[ルネサス]

RXファミリ用C/C++コンパイラパッケージV2.00.01以降、およびRL78ファミリ用CコンパイラパッケージV1.01.00以降をダウンロードして使用できます。
https://www.renesas.com/e2studio_download

統合開発環境CS+付きのRXファミリ用C/C++コンパイラパッケージ(CC-RX V2.00.01以降)、およびRL78ファミリ用Cコンパイラパッケージ(CC-RL V1.01.00以降)をダウンロードして使用できます。
https://www.renesas.com/cs+_download

 

[GNU]

GNUコンパイラはe² studioのインストーラで選択することによりインストールできます(インターネット接続が必要)。それぞれ以下のWebサイトからダウンロードし、インストールしていただくこともできます。

 

Note

2. GNUツール (GNURX、GNURL、GNUARM-NONE)
以下のURLから、GNUツールを無償でダウンロードして使用できます。
GNU TOOLS & SUPPORT Webサイト: https://gcc-renesas.com/ja/
また、GNUツールに関する技術的な問合せは、同Webサイトにて英語、日本語で登録できます。

3. Renesas Synergy™用にはGNU Arm Embeddedツールチェーンをお使いください。下記Webサイトから無償でダウンロードできます。
Launchpadサイト: https://launchpad.net/gcc-arm-embedded

 

[IAR]

IAR Systems 製IAR Embedded Workbench
IAR Embedded Workbenchについては、IARシステムズ株式会社にお問合せください。
上記の対応デバイスでIAR社提供のビルドプラグインをご利用いただけます。
IARシステムズ株式会社Webサイト: http://www.iar.com/jp

 

[GHS]

Green Hills Software製 統合開発環境MULTIのコンパイラでビルドしたオブジェクトのデバッグに対応しています。E1エミュレータを接続してe² studioでデバッグできます。

 

機能(デバッグ)

対応デバイス デバッグ(対応エミュレータ)
ルネサス シミュレータ E2エミュレータ E1エミュレータ E2エミュレータLite E20エミュレータ Segger J-Link
RX ✔ (Note1)
RL78
RH850
RZ
Renesas Synergy™

Note

  1. RX600およびRX700以外のデバイスでは、使用可能な機能はE1相当になります。

 

機能(その他ユーティリティ)

対応デバイス コード生成 スマート・ユーティリティ
スマート・コンフィグレータ スマート・ マニュアル スマート・ ブラウザー 最適化アシスタント
RX (Note1)
RL78 (Note1)
RH850
RZ (Note1)
Renesas Synergy™ ✔ (Note2)

Note

  1. 一部の品種に対応。
  2. Synergy Software Package で対応。Renesas Synergy™ Gallery からダウンロードできます。

 

各種アプリケーション対応開発支援ツール QE(Quick and Effective tool solution)

対応デバイス (Note1) QE for USB QE for BLE QE for TCP/IP QE for Video Display Controller 5 QE for Current Consumption
RX
RL78
RH850
RZ
Renesas Synergy™

Note

  1. 対応デバイスの詳細は各製品情報ページをご参照ください。

 

他の統合開発環境プロジェクトをインポート

プロジェクトインポート機能により、迅速にルネサス統合開発環境CS+と High-performance Embedded Workshopのプロジェクトをe² studioに移植できます。e² studioのプロジェクトをCS+にエクスポートする機能もサポートしています。

 

e² studio V2.1以降、CS+ V3.00.00以降およびCubeSuite+ V2.00.00以降で対応しています。

 

ターゲットデバイス

e² studioは、以下のルネサス製デバイス用の組み込みアプリケーション開発をサポートしています。

対応デバイスの詳細は、e² studioのリリースノートをご参照ください。

 

動画


 

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開発ツール サポート情報

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