概要
説明
・CC-RL(Windows, Linux用)がV1.16.00にリビジョンアップして、新たにmacOS用(V1.16.01)を追加しました。
・macOS用ライセンス・マネージャを新たに追加しました。
・フローティング・ライセンス管理用ソフトウェア(Linux)がV2.10.00へリビジョンアップして、新たにmacOS用を追加しました。
RL78ファミリ用Cコンパイラパッケージは、組み込み用途におけるROM化システムの開発を前提とし、コード効率やプログラム実行速度を向上させる強力な最適化機能をはじめ、豊富な機器組み込み向け拡張機能を提供します。なお、統合開発環境ごとに提供方式が異なります。
特長
- ANSI規格準拠
- C89、C99をサポート
Note: C99の可変長配列型・複素数型・一部の標準ライブラリ関数はサポートしていません。
- C89、C99をサポート
- 優れた最適化
- 最適化による優れた実行性能のコード生成(当社従来品CA78K0Rに対し3倍(当社保有のプログラムでの測定値)の実行性能)。
- 最適化によるコンパクトなコード生成(当社従来品CA78K0Rに対し1割(当社保有のプログラムでの測定値)コード効率向上)。
- 豊富な最適化機能はGUIで簡単設定。
- コンパイラの最適化に加えてリンカ最適化の機能を搭載。
- RL78マイコンアーキテクチャとの協調
- 割り込み処理をC言語で記述可能(当社従来品CA78K0Rに対し6倍(当社保有のプログラムでの測定値)の割り込み応答性能)。
- 各種組み込み関数を提供。
- MISRA Cルールチェッカで高品質なプログラム記述をサポート [professional版]
- MISRA-C:2004/2012ルールに基づくCソースコード記述の自動チェックを、コンパイラオプションでサポート。
- MISRA Cについてはこちらを参照。 [詳細]
- CA78K0RからRL78ファミリ用CコンパイラCC-RLへの移行支援 [詳細]
- Learn More
リリース情報
| 製品名 | コンパイラ/最新版リリース日 | ダウンロード |
|---|---|---|
| RL78ファミリ用Cコンパイラパッケージ | コンパイラ: Windows用CC-RL V1.16.00 リリース: 2026/01/20 バージョンアップ内容 (リリースノート) | インストーラ(CS+用 RL78コンパイラ CC-RL V1.16.00(Windows) Note1 |
| インストーラ(e² studio用 RL78コンパイラ CC-RL V1.16.00(Windows) Note2 | ||
| Windows用ライセンス・マネージャ | ||
| コンパイラ: Linux用CC-RL V1.16.00 リリース: 2026/01/20 バージョンアップ内容 (リリースノート) | インストーラ(RL78コンパイラCC-RL V1.16.00(Linux) Note3 | |
| Linux用ライセンス・マネージャ Note4 | ||
| コンパイラ: macOS用CC-RL V1.16.01 リリース: 2026/01/20 バージョンアップ内容 (リリースノート) | macOS用 CC-RL Note3 | |
| macOS用ライセンス・マネージャ Note4 |
Note
- CC-RLの変更履歴 | 過去のリリースノート | 過去のRL78ファミリ用Cコンパイラパッケージ
- ライセンス情報 (ライセンス形態詳細 | 使用許諾契約書のダウンロード)
- 製品展開/オーダ情報
- 動作環境
- コンパイラの標準的ライフサイクル (PDF | English, 日本語)
- ルネサスコンパイラ インストールガイド
FAQ
| 内容 |
|---|
| 評価版で使用できるマイコン |
| CS+で購入済のライセンスをe² studioで使用したい |
| 割り込み関数の処理開始までの時間短縮方法 |
ターゲットデバイス
調べる
ビデオ&トレーニング
このチュートリアルではルネサスコンパイラのフローティングライセンスの使用方法を説明し、複数の環境でライセンスをスムーズに共有できるようサポートします。ライセンス使用数を最適化し、開発ワークフローを効率化したいチーム向けです。
ご購入
コンパイラパッケージは、代理店からご購入ください。
また下表の「購入/見積」のリンクよりオンライン販売のウェブサイトも利用可能です。
- 状況に合わせて選べる各種ライセンスをご用意しています。ライセンス形態の詳細は「コンパイラライセンス」をご参照ください。
- 各製品パッケージに含まれるコンパイラのライセンスキーは、CS+とe² studioのどちらの環境でも使用可能です。
- インストール媒体(CD/DVD)つきのコンパイラ製品は廃止しました。インストーラは各製品ページから入手してください。
- フローティング・ライセンスおよびannualライセンスに対応しているコンパイラは、CC-RL V1.01.00 以降です。
最新版CC-RL の新規購入用ライセンス
以下の発注型名を代理店にご連絡ください。下表の「購入/見積」からオンライン販売サイトもご利用いただけます。
本情報に記載の製品は、最新版CC-RLを使用するためのライセンスです
| RL78ファミリ用Cコンパイラパッケージ | オンライン販売 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 期間 | 使用形態 | エディション | 発注型名 | chip1stop | Mouser | Avnet |
| annual | ノードロック | standard版 | 低価格 RTCRL7800CB01WNR | 購入/見積 | 購入/見積 | 購入/見積 |
| professional版 | RTCRL7800CA01WNR | 購入/見積 | 購入/見積 | 購入/見積 | ||
| フローティング | standard版 | RTCRL7800CB01WNRN1 | 購入/見積 | 購入/見積 | 購入/見積 | |
| professional版 | RTCRL7800CA01WNRN1 | 購入/見積 | 購入/見積 | 購入/見積 | ||
| permanent | ノードロック | standard版 | RTCRL7800CS01WNR | 購入/見積 | 購入/見積 | 購入/見積 |
| professional版 | 人気 RTCRL7800CL01WNR | 購入/見積 | 購入/見積 | 購入/見積 | ||
| フローティング | standard版 | RTCRL7800CS01WNRN1 | 購入/見積 | 購入/見積 | 購入/見積 | |
| professional版 | RTCRL7800CL01WNRN1 | 購入/見積 | 購入/見積 | 購入/見積 | ||
複数ライセンスは、ライセンス数によって発注型名の末尾が変わります。
- ノードロック・ライセンスの場合、ライセンス数(5/10/20)により発注型名の後ろに L5/LA/LT を付加します。
(例:5ライセンスの場合、RTCRL7800CL01WNRL5) - フローティング・ライセンスの場合、ライセンス数(5/10/20)により発注型名の末尾1文字の数字(1)を 5/A/T に置換します。
(例:5ライセンスの場合、RTCRL7800CL01WNRN5)
CC-RL standard版からprofessional版へのアップグレード用ライセンス
以下の発注型名を代理店にご連絡ください。下表の「購入/見積」からオンライン販売サイトもご利用いただけます。
| RL78ファミリ用Cコンパイラパッケージ V1 アップグレード(エディション) | オンライン販売 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 期間 | 使用形態 | 発注型名 | chip1stop | Mouser | Avnet |
| permanent | ノードロック | RTCRL7800CU01WNR | 購入/見積 | 購入/見積 | 購入/見積 |
Note:
- CC-RL standard版(permanent)のノードロック・ライセンスが必要です。
- フローティング・ライセンス用、annualライセンス用はありません。
複数ライセンスは、ライセンス数によって発注型名の末尾が変わります。
- ノードロック・ライセンスの場合、ライセンス数(5/10/20)により発注型名の後ろに L5/LA/LT を付加します。
(例:5ライセンスの場合、RTCRL7800CU01WNRL5)
ライセンス要件
CC-RL(全バージョン)はライセンスの有無にかかわらず、開発・生産などの商用利用が可能です。
リンクサイズ/最適化の制限を超えてのご利用 または professional版をご利用の場合は、ライセンスをご購入ください。
試用期間やライセンス形態の詳細は「コンパイラライセンス」をご参照ください。
関連サービス
コンパイラ評価サービス(機能安全対応)
コンパイラ製品をお使いいただいているお客様に対し、機能安全規格ISO26262で求められる「開発ツールの認定」を支援する有償サービスです。
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コンパイラ保守サービス(コンパイラバージョン固定保守契約)
特定のコンパイラバージョンを長期間使用されるお客様に「安心」を提供するための有償サポートサービスです。
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コンパイラ移行支援
ルネサスの統合開発環境(e² studio、CS+等)では、相互にプロジェクトの移植ができ、資産の再利用が可能です。開発環境の変更に伴うコンパイラの変更時には「移行ガイド」をご利用ください。コンパイラを変更した際のオプション・拡張言語仕様等、変更時に注意すべき仕様の差分を説明しています。
統合開発環境の移行方法
