概要
説明
RA0L1 Fast Prototyping Boardは、RA0L1 MCUを搭載し様々なアプリケーションのプロトタイプ開発に特化した評価ボードです。SEGGER J-Link™エミュレータ回路をボードに内蔵しており、追加のツールを必要とせずにプログラムの作成およびデバッグが可能です。さらにArduino Uno™およびPmod™インタフェースを標準搭載、マイコンの全ピンにアクセス可能なスルーホールなど、高い拡張性を有しています。2つの静電容量式タッチボタンを搭載し、簡易的な静電容量式タッチ機能を使用するアプリケーションの開発も可能です。
特長
- RA0L1 32ビットマイコン搭載 48ピンROM:64KB、RAM:16KB
- オンボードSEGGER J-Link™エミュレータ回路を搭載し、追加のツール不要でプログラムのデバッグ/書き込みが可能
- MCUのすべてのピンにアクセスできるスルーホール
- Arduino Uno™およびPmod™インタフェース
- 2つの静電容量式タッチボタン
- 小型基板:56mm x 93mm
- RA0L1の各種ソフトウェアとツールに対応
アプリケーション
設計・開発
サポート
ビデオ&トレーニング
この動画では、RAファミリを初めて使用されるお客様を対象に、Fast Prototyping Boardを使用してソフトウェア開発を行うための、開発環境の導入、プロジェクトの生成と動作確認の手順をガイドします。
ここでは、FPB-RA0E1(Debugger: J-Link ARM)を使用した例を紹介します。
関連資料
その他のビデオ
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2025年9月17日
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2025年9月17日
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