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フォトカプラ

ルネサスでは、1Mbps〜15Mbpsの高速応答を実現するIC出力フォトカプラ(フォトカプラ)や、絶縁耐圧、高温動作、各種国際安全規格への準拠した汎用トランジスタ出力デバイスなど、幅広いラインアップを提供しています。 モータ駆動アプリケーションでは、専用のフォトカプラが高い絶縁電圧、高温動作、高出力電流、高速スイッチングを実現します。

また車載用フォトカプラ(トランジスタ出力,IC出力)は小型パッケージでありながら、高絶縁耐圧(3.75KV)を確保し、135℃までの高温動作を実現。安全性確保、温度特性を含めたお客様での設計を容易にします。

技術解説

フォトカプラ規格、構造や特性などの技術解説をしています。

フォトカプラ

規格の解説

絶対最大定格と電気的特性、もっとも一般的なフォトトランジスタ受光型フォトカプラの規格項目の説明です。

フォトカプラはこうして使う

フォトカプラは主に単純にパルス信号の伝達スイッチング動作と、スイッチングレギュレータの誤差帰還などのアナログ動作に使っています。

フォトカプラの「ONとOFF」

フォトカプラの「ONとOFF」について解説します。

 

汎用フォトカプラ特有のノイズ

汎用フォトカプラは、ベースに回路配線がいっさい付かない「浮いた」状態で動作させますので、意外な場面でノイズが発生することがあります。典型的な2つのノイズ現象についてご紹介します。

応答速度と電流伝達率

汎用フォトカプラの応答速度と電流伝達率 (CTR)を解説しま。

AC入力対応フォトカプラの応用

AC入力対応フォトカプラは、入力側に2個のLEDを逆並列に接続していることで直接交流電流を流すことができます。

 

フォトカプラと光MOS FETとの違い

フォトカプラと光MOS FETとは、ともに光を使って、電気的には絶縁しながら信号を伝える素子です。ここでは、その違いについて解説をします。

フォトカプラ・光MOS FETの放熱の考え方

フォトカプラや光MOS FETの放熱の考え方について解説します。

 

 

 

光MOS FET

規格の解説

絶対最大定格と電気的特性、一般的な規格項目を説明します。

構造と特長

光MOS FETは、駆動側に発光ダイオード、接点にMOS FETを採用した完全固体リレーです。

模擬操作実験室

光MOS FETには、メーク型(a接点:ノーマリ・オープン)とブレーク型(b接点:ノーマリ・クローズ)とがあります。

 

光半導体デバイスの適切な取り扱いに関する注意事項

注意事項

実装時の取り扱いおよび一般的な注意事項

海外安全規格対応製品 (フォトカプラ) 取得状況一覧

海外安全規格対応製品 (フォトカプラ) 取得状況一覧 (UL, CSA, BSI, VDE)
海外安全規格対応製品 (フォトカプラ) 取得状況一覧 (SEMKO, NEMKO, DEMKO, FIMKO, CQC)

カテゴリ

プロダクトセレクタ: フォトカプラ

パラメトリック製品セレクタを使用してカタログ上の製品を検索してみてください。パラメータ毎に スペックを比較することでお客様の設計に適した製品が表示されます。

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