カメラ対応開発支援ツール QE for Camera

概要

Renesas製ディスプレイコントローラのカメラ入力機能を使った組み込みシステム開発に対応した開発支援ツールです。RZファミリに対応します。

トピックス

QE for Camera[RZ] V1.1.0リリース。RZ/A2Mをサポートし、MIPI対応のCameraの接続が簡単になりました。

リリース詳細はこちら (ツールニュース) >>

リリース情報

パッケージ コンポーネント
QE for Camera
最新Ver.: V1.1.0
リリース: 2019/02/20
RZファミリ用 QE for Camera[RZ]
最新Ver.: V1.1.0
リリース: 2019/02/20
動作環境 (e² studio V7.1.0以降に対応、詳細は動作環境ページを参照)
※ ディスプレイ対応開発支援ツール QE for Display[RZ]も同時にインストールされます。(旧製品名: QE for Video Display Controller 5)

特長

QE for Cameraは、統合開発環境e² studio上で動作する各種アプリケーション対応支援ツールのひとつです。

RZ/Aシリーズマイコンに搭載されたディスプレイコントローラVideo Display Controller 5(以降VDC5)を使った組み込みシステム開発において、カメラ接続の初期調整およびカメラモジュールの設定を簡単に行え、開発期間の短縮が実現できます。

別製品のRZ/A ソフトウェア開発キット(SDK for Camera) と組み合わせることで HMI アプリケーション開発を強力にサポートします。

機能

カメラ入力信号のタイミング調整が簡単

カメラのタイミング設定をGUIで試しながら簡単に調整できます。使用しているRZ/A開発ボードを選択するか、カスタマイズ項目でデータを入力することで (Note1)、各ボードに適切なGUI画面が現れます。調整値はヘッダファイルとして生成し、そのままプロジェクトに組み込むことができます。マイコンの仕様から外れている場合もエラーでお知らせし、すぐに分かります。

Note

  1. MIPI対応のCameraはRZ/A2Mのみサポートします。

カメラモジュールの動作も簡単に変更可能

QE for Cameraからパラメータファイル(csvファイル)を送信することで、接続するカメラモジュールの画像フォーマットや取り込みサイズなどの動作設定が可能です。

カメラ取り込み画像のデバッグもサポート

監視カメラのように表示装置が無いシステムでも、e² studioのメモリ内画像表示機能を連動し、VDC5のバッファ内画像を確認できます。

設定値を実際のカメラおよびディスプレイで表示確認

設定した各種パラメータをボタン一つでレジスタに書き込み、実際にお使いのカメラおよびディスプレイで確認できます。パラメータを変更する度に動的にレジスタに書き込むモードも搭載し、細かい調整もすばやくできます。

ヘッダファイルを生成し、プロジェクトにそのまま組込み

設定値は、ヘッダファイルとして生成しそのままプロジェクトに組み込むことができます。対応サンプルプログラムをご確認ください。

対応サンプルプログラム

製品名 サンプルプログラム
QE for Camera[RZ] RZ/A1Hグループ, RZ/A1LUグループ RZ/A1 Framework
RZ/A2M Software Package

ターゲットデバイス

製品名 デバイス シリーズ グループ
QE for Camera[RZ] RZファミリ RZ/A RZ/A1H, RZ/A1L, RZ/A1LC, RZ/A1LU, RZ/A1M, RZ/A2M

開発ツール サポート情報

タイトル 概要
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