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Sub-GHz/Wi-SUNトランシーバ

ルネサスのSub-GHz帯ワイヤレス通信ソリューションは、優れたRF性能と低消費電力を実現します。 860MHzから920MHzで動作するこれらのデバイスは、堅牢な長距離通信ネットワークを必要とするアプリケーションに最適です。

スマートメータやスマートシティからデジタルサイネージやモニタリングシステムまで、Sub-GHz技術は長距離をカバーでき、障害物を乗り越え、他のデバイスとの干渉を最小限に抑えることに優れています。

Wi-SUN製品

Wi-SUN製品

Wi-SUN対応デバイスは2シリーズからお選びいただけます。 RX65W-AとR9A06G062はWi-SUN FAN 1.1規格に準拠しています。 RL78/G1HはWi-SUN HAN 2.0に準拠しています。

Wi-SUNソフトウェア

Wi-SUNソフトウェア

当社は、Wi-SUN FAN1.1およびWi-SUN HAN2.0の認定を受けたプロトコルスタックにより、お客様のアプリケーションにシームレスで安全かつ効率的な無線通信を実装するためのソフトウェアソリューションを提供しています。

無線サポートツール

無線サポートツール

パターンアンテナ付きリファレンスボード設計や各国の電波法に準拠した評価キットなど、当社の無線サポートツールで実装の手間を簡素化できます。

設計リソースでデザインを簡素化

Icon showing circuitry illustration within a square, indicating electronic components of a circuit board.
評価ボード
当社のSub-GHz帯評価ボードは、日本とEUで認証されており、Wi-SUNアライアンス認定テストベッドユニット(CTBU)で使用されています。
Icon showing cog-wheel within a square illustration, indicating configuration settings and access to controls.
プロトコルスタック
当社のSub-GHzデバイスは、認定マイクロコントローラ上でWi-SUNプロトコルをサポートしており、シームレスなワイヤレスネットワーク設計を実現します。
Icon showing handshake illustration below half globe symbol, indicating global partnership with third-party companies.
信頼できるパートナー
当社は主要パートナーと協力し、高度なMCUと通信モジュールを搭載したダイナミックなスマートエネルギーおよびIoTソリューションを提供しています。

Sub-GHzについて

Sub-GHz帯無線通信技術は、1GHz以下の電波を使用し、低消費電力、低干渉、長距離のアプリケーションに最適です。 Wi-Fi®とBluetooth® Low Energyは2.4GHz帯を使用しており、より高速なデータ転送が可能ですが、通信距離と障害物透過性が制限されます。

Wi-SUNアライアンス

IoT(モノのインターネット)の急成長により、接続されるデバイスが急増し、ワイヤレスネットワークはますます複雑になっています。 Wi-SUNアライアンスは、円滑な通信を確保するためにプロトコルを標準化しています。 ルネサスは、Wi-SUNアライアンスの発足以来、研究、開発、グローバルな標準化を推進し、積極的に貢献してきました。

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サポート

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よくあるご質問

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サポートコミュニティ

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