SOTB™プロセス採用 世界トップクラスの次世代超低消費電力Arm® Cortex®-Mコア搭載 MCU
EEMBC ULPMark™ベンチマークで705 ULPMark-CP®の認証取得
REファミリはSOTB™プロセス技術を採用することにより、従来は不可能であった動作時とスタンバイ時両方での超低消費電流、低電圧時の高速動作(1.62V,64MHz)を可能にしました。RE01は超低消費電力MCUのエネルギー効率を比較するために標準化されたEEMBC ULPMark™ベンチマークにおいて705 ULPMark-CorePlofile(-CP)というWWトップクラスのスコアを達成しました。さらに、内蔵されたエナジーハーベスト制御回路は微弱な環境エネルギーのみで機器の動作を可能にします。
バッテリ寿命の大幅な延長、わずかな電流しか供給できない小型電池やエナジーハーベストにおいても高い性能を発揮することができます。ハイブリッドウォッチ、スマートホーム/ビルディング、ヘルスケア、スマート農業、構造物モニタリング、トラッカーなどのIoT機器に適しています。