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特長

  • Cat-M1用のセルラーIoTモジュール
  • 3GPP Release 14仕様 (release 15にアップグレード可能)
  • 認証済みLTE Cat-M1ソフトウエアスタック
  • ATコマンド インタフェース
  • LGAパッケージ(120パッド)
    • 16.3 mm x 17 mm x 1.85 mm
  • uSIM インタフェース
  • セキュアエンクレーブ& iUICC/ieUICC
  • EAL5+セキュア エレメント (SE) 対応
  • 動作電圧 RFパフォーマンス: 2.5 V to 5.5 V
  • 機能動作: 2.2 V to 5.5 V
  • RoHS指令準拠, ハロゲンフリー
  • 送信出力 クラス3 (+23dBm)

説明

ルネサスRYZ024Aモジュールは、ワールドワイド展開可能でローミング機能を備えているLTEカテゴリM1モジュールで、LTEカテゴリNB1/NB2 にアップグレード可能です。

モジュールは、 LTE Cat-M1/NB1/NB2プラットフォームと、 LTEモデムシステムに必要なすべての 要素で構成されています。これらには、LTEに最適化されたトランシーバー、世界中のLTE Cat-M1バンドをサポートする完全なRFフロントエンド、および主要なインタフェースを含むコンパクトLGAパッケージです。また、モジュールには、キャリア認証済みのLTE Cat-M1 プロトコルスタックと、無線デバイス管理とパケットルーティング用のソフトウェアを含みます。

アプリケーション

  • メーター(電力/ガス/水量の自動検針)
  • スマートホーム(HVAC,サーモスタット)
  • インフラストラクチャ(充電スタンド、パーキングシステム)
  • インダストリ(ポンプ)
  • 農業
  • ウェアラブル・トラッカー

適用されたフィルター

このビデオでは、アプリケーションノートのサンプルソフトウェアを使用して、LTE CAT-M1セルラー通信でMQTT Brokerを介してメッセージの送受信(Publish/Subscribe)を行うMQTT通信の手順を説明します。

評価環境には、ルネサスのRL78/G22 Fast Prototyping Board と PMOD Expansion Board for RYZ024Aを使用します。

ニュース&ブログ

ブログ
2021年5月26日
Without Wireless, There Is No IoT