概要
説明
RL78/G23搭載静電容量タッチ評価システム、ルネサスが提供するタッチキー・ソリューションを容易に評価することができるキットです。
キットに含まれるボードやソフトウェアを用いて、キット購入後すぐに評価を始めることができます。以下のような目的に最適です。
製品構成
- RL78/G23搭載CPUボード
- タッチアプリケーションボード
- 自己容量方式評価ボード 静電タッチキーの基本となるスイッチ、スライダー、ホイールを搭載
関連情報
- 統合開発環境 e2 studio
- 静電容量式タッチセンサ対応開発支援ツール QE for Capacitive Touch
- クイックスタートガイド
- 取扱説明書
- 回路図、パターン図
特長
- 各種タッチキー(ボタン、スライダー、ホイール)機能の評価に
- お客様製品の簡易試作用に
- お客様がボードやソフトウェアを設計される際のリファレンスとして
- QE for Capacitive Touchを使用することで簡単に感度調整が可能
- GUIで初心者でもタッチインタフェースの開発を簡単に
- 直感インターフェースで簡単操作
- 自動調整済みのソースコードを出力
- IEC 61000-4-3 and IEC 61000-4-6 Level 3に適合
アプリケーション
設計・開発
サポート
ROM Ordering
Embed your custom code into Renesas masked MCUs during manufacturing for tailored device functionality.
ビデオ&トレーニング
RL78/G22, RL78/G23でSNOOZEモード・シーケンサ (SMS) を使用して、静電容量タッチ機能の自動判定測定動作を実装する手順について紹介します。SMSを使用することで、システム動作電流を大幅に低減してタッチ計測が可能になります。本動画は2部構成です。Part1では、スマート・コンフィグレータによるプロジェクト作成の手順を説明します。