概要
説明
GR-PEACHは、RZファミリRZ/A1Hグループ用のGRボードで、Arduino UNOの接続ピンに互換性があり、 Arm®社が提供するMbed™開発環境を使用できます。Webブラウザによるプログラム開発、および豊富なライブラリを活用できます。 10MBの内蔵RAMに加え、Arm Cortex™-Aの処理能力により、グラフィックス、タッチパネル、カメラ入力、オーディオ、ネットワーク等のHMIを活用したIoT機器の高速プロトタイピングをしたい方をターゲットとしています。
また、RZ/A1H FreeRTOS™ ソフトウェア開発キットも活用頂けるようになりました。
また、マルチプラットフォーム化が進んでおり、Mbed以外にも.NET MF、Arduino、TOPPERS/ASPによるプログラム開発も可能です。以下、それぞれの画像をクリックすることで導入ページに進みます。
始める
技術情報
- さぁ、はじめよう(mbed) - GR-PEACH/GR-PEACH-FULLボードを購入してから、使いはじめる際のガイドです。
- コードレポジトリ(mbed) - Webカメラやグラフィックス処理など応用のためのコードが盛りだくさん。
- TOPPERS/ASP on GR-PEACH - オープンソースなリアルタイムOSのTOPPERS/ASPライブラリ
- お問合せE-mail [email protected]
ボード購入について
下記サイトからご購入いただけます。
特長
- Arduino UNOとピン互換で各種シールドを搭載可能。補足:Ethernet用にRJ45コネクタを実装する場合はJ0011D21BNLを推奨します。
- GR-PEACHにLANコネクタ(RJ-45)、Arduino UNO互換ピン、サービスピンのコネクタを実装。
- GR-PEACHに接続することでカメラとWi-Fiを使えるようになります。カメラの仕様はVGA 640x480, 最大60fps、水平画角98°です。
- GR-PEACHに接続することでステレオジャックやカメラモジュール(別売、推奨品MT9V111)をつなげられます。
- タッチパネル付きの4.3インチ液晶ディスプレイです。本シールドはGR-PEACH-FULLにはスタックできません。接続についての詳細はメーカーサイトを参照ください。
アプリケーション
設計・開発
関連情報
回路・デザイン
- GR-PEACH回路図
- 部品表
- レイアウト
スケッチリファレンス
(Arduinoライク)
e2 studio用プロジェクト
Eclipseをベースにした開発環境e2 studioでスケッチを行うためのプロジェクトファイルです。e2 studioのダウンロードとインストールについてはe2 studio製品ページを参照してください。
e2 studioのメニュー「ファイル」→「インポート」から、既存ワークスペースとしてアーカイブファイル(zip)のままインポートできます。
初回ビルド時はメニュー「プロジェクト」→「すべての依存関係を更新」を行ってください。次回ビルドから変更されたソースのみコンパイルされるようになります。
- OpenCV入りプロジェクト
GR-PEACH Sketch OpenCV v20602 Project File (ZIP) (Arduinoスタイル, OpenCV含む)
GR-PEACH Mbed Style OpenCV v20602 Project File (ZIP) (Mbedスタイル, OpenCV含む) - OpenCVライブラリ生成プロジェクト
OpenCV Neon 02 Project File (ZIP)
DisplayApp
DisplayAppはUSB CDCで送信されたカメラ画像を表示するアプリケーションです。
- Windows版
DisplayApp File (Windows) (ZIP)
Windows 10以前のバージョンではUSBドライバのインストールが必要です。
- Mac版
DisplayApp File (Mac) (ZIP)
以下はArduinoライクなスケッチ例です。
#include <Arduino.h> #include <Camera.h> #include "DisplayApp.h" Camera camera; static DisplayApp display_app; void setup() { camera.begin(); } void loop() { display_app.SendJpeg(camera.getJpegAdr(), (int)camera.createJpeg()); delay(10); } }