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R-Car スタータキット

R-Car スタータキット Pro (R-Car M3搭載モデル)
R-Car スタータキット Premier (R-Car H3搭載モデル)
画像認識やHMIなど高い専門性を持つプロフェッショナルなエンジニアのための新開発キットをリリース

昨今、自動運転車開発の加速や、クルマを魅力的に差異化する新しい機能を開発するため、車載情報システムにおけるソフトウェア開発はますます大規模・複雑化しています。車載ソフトウェア開発への新規参入も増加している一方で、優秀で専門性の高いエンジニアの確保や、車載特有の開発環境の整備が急務となっています。 そこでルネサスは、Automotive Grade Linux (AGL) やGENIVI®といったオープンソースコミュニティにおいて標準化が進む車載Linuxプラットフォームを容易に構築でき、高い拡張性をもち幅広い用途に使用可能な、車載ソフトウェア開発用の「R-Carスタータキット」を開発しました。

車載として高いコンピューティング性能を有するハードウェアを使用して、最先端のオープンソースソフトウェアを活用できるため、”プロフェッショナル・コミュニティ”のエンジニアは、1人1台を手元に置くことで、高度で専門性の高いソフトウェア開発に専念でき、新しい車載コンピューティングシステムを早期に実現することが可能です。


R-Car スタータキットの特長

  1. ”プロフェッショナル・コミュニティ”に向けて、オープンな車載Linux環境を容易に実現可能
    車載Linux環境を、新規参入のエンジニアでも容易に実現できるよう設計し、低価格のため1人1台の入手が可能。
    先進的なHMIソフトウェアや、コグニティブ・コンピューティングを支援する強力なコンピューティング・ライブラリを提供し、車載実績のあるQNX®のリアルタイムOSなどをサポート。専門性の高いプロフェッショナル・コミュニティに向けた車載ソフトウェアの開発プラットフォームとして有用。
  2. 高い拡張性を有するため、幅広い車載コンピューティング用途に使用可能
    車載コンピューティング開発に必要な周辺インタフェースを実装。さらにR-Carのすべての周辺端子を使用できる440ピンの拡張ポートを用意し、シンプルな最先端のコンピュータ ービジョン開発環境から、統合コクピットのような大規模システムのプロトタイピングまで、幅広いコンピューティング用途で利用可能。
  3. インタフェース互換のR-Car H3とR-CarM3をそれぞれ搭載した2種類をラインアップ
  4. R-Carスタータキット

製品仕様

項目R-Car スタータキット ProR-Car スタータキット Premier
CPUR-Car M3搭載
• Arm®Cortex®-A57 (Armv8) 1.7 GHz dual core, with NEON/VFPv4, L1 cache I/D 48K/32K, L2 cache 2MB
• Arm Cortex-A53 (Armv8) 1.3 GHz quad core, with NEON/VFPv4, L1 cache I/D 32K/32K, L2 cache 512K
• memory controller for LPDDR4 2GB in 2 channels, each 32-bit wide
R-Car H3搭載
• Arm Cortex-A57 (Armv8) 1.5 GHz quad core, with NEON/VFPv4, L1 cache I/D 48K/32K, L2 cache 2MB
• Arm Cortex-A53 (Armv8) 1.2 GHz quad core, with NEON/VFPv4, L1 cache I/D 32K/32K, L2 cache 512K
• memory controller for LPDDR4 4GB in 2 channels, each 64-bit wide
• three-dimensional graphics engines
• video processing units
• 3 channels display output
• 6 channels video input
• SD card host interface
• USB3.0 and USB2.0 interfaces
• CAN interfaces
• Ethernet AVB
• PCI Express Interfaces
メモリ• internal 384KBytes system RAM
• 64 MBytes HyperFlashTM
• 16 MBytes QSPI flash
• 8 GBytes eMMC
• microSD card slot
端子• CN1 expansion connector 440pin
• CN2 QSPI flash module
• CN3 debug JTAG
• CN4 HDMI
• CN5 USB 2.0
• CN6 push-pull microSD card socket
• CN7 Ethernet connector RJ45
• CN8 LINE out
• CN9 MIC input
• CN10 debug serial
• CN11 CPLD programming JTAG
• CN12 debug serial
• CN13 main power supply input (5V DC)
• CN14 CPU fan
ボード仕様• Dimensions: 100mm × 100mm
• Height: 57mm (with FAN)
• External power supply 5V / 4A-8A, ripple & noise (Vp-p) full load 200mV
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    GENIVI is a registered trademark of the GENIVI Alliance in the USA and other countries.

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    QNXおよびBlackBerryは、BlackBerry Limitedの商標であり、特定の地域で登録および/または使用され、また、QNX Software Systems Limitedの許諾のもと使用されます。

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    Arm、Cortexは、Arm Limitedの登録商標または商標です。

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    PowerVRは、Imagination Technologies Limitedの登録商標または商標です。

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    HyperFlashはサイプレス セミコンダクタ社の商標です。

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    本リリース中の製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する登録証用または商標です。

 

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