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【応用編】RXマイコンとDSPライブラリでデジタル信号処理アプリを開発!【実習付き】

~DSPライブラリの使用法を習得し、独自のアプリケーションを実現!~

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使い方説明

 

費用 (無料)   対象製品  RXファミリ

開催日時/会場

2025年  6月  4日(水)13:30~16:00 オンライン 終了しました

2025年 11月 19日(水)13:30~16:00 オンライン 

  お申し込み受付の締切は、セミナー開催の前営業日17:00となります。

受講をお勧めしたい方

  • DSPに興味があり、DSPの基本的な知識をお持ちの方
  • センサを使ったIoT機器の開発を検討されている方
  • 専用DSPから汎用マイコンへの置き換えを検討されている方
  • RXマイコン用DSPライブラリを使用してDSPアプリケーションを開発したい方

受講に必要な前提知識

  • 本セミナの前に、「【入門編】目で見るデジタル信号処理!RXマイコンによるDSPを体験!【実習付き】」を受講されることをお勧めします。

内容

RXマイコン用DSPライブラリについて解説し、アプリケーションに応じDSPライブラリを効果的に使用するための知識を取得できます。演習では、DSPライブラリを応用したサンプルプログラムを作成します。
DSPライブラリの応用を具体的なコーディングを通して理解します。
IoT化によりセンサシステムの需要は拡大傾向にあります。DSPはセンサと親和性が高く、センサシステムの開発を検討中の方にお勧めのセミナーです。
後述のDSPセミナの入門編を受講しているか、DSPの基本的な知識がある方を対象とします。

参考:RXファミリ用DSPライブラリ

カリキュラム

  1. 講義
    • DSP (Digital Signal Processing) とは、RX MCUをDSPに適用するメリット
    • RXファミリ DSPライブラリの概要
    • RXファミリ DSPライブラリのAPI
    • DSPライブラリの実装例 ~ FFTデモシステムの場合
  2. 演習※
    • IIRBiquadフィルタを浮動小数点演算に変更
    • 実数FFT処理を浮動小数点演算に変更
    • IIRフィルタと実数FFT処理の演算結果をグラフ化

※演習パートについて

  • 下記演習環境を準備すれば、実際に操作しRXマイコンでDSPを体感できます。
    セミナー内容を効果的に理解できますので、Target Board for RX231の入手や環境の準備をお勧めします。
  • 演習環境をご用意できない場合でも受講をお勧めします。
    RXマイコンによるDSP処理について見て聴いて理解していただけるように演習パートを構成しているため、実際の開発に役立ちます。

※演習環境の入手、インストール

受講者演習環境(パソコンはWindows10を推奨します)

講師説明環境(パソコンはWindows10です)

受講者演習環境と同じ

オンラインセミナー受講環境

本セミナーはMicrosoft Teams TownHallで配信します。

ご注意:
Microsoft Teams TownHall配信のセミナーは、途中でも、巻き戻し/早送りが可能です。
皆様の進捗に合わせてご受講いただけます。巻き戻しなどを多用されます場合はQ&Aの時間にご注意ください。
Q&Aはセミナー時間内のみで可能です。
なお、セミナー中のQ&Aに随時対応するため、講師説明は録画を使用する場合がございますのでご了承願います。


お申し込みを希望の方は、下記の日程を選択して申し込みボタンを押してください。

2025年  6月  4日(水)

2025年 11月 19日(水) お申し込み


このセミナー内容だと難易度が低い、または高いとお感じの方はこちらの関連セミナーもご覧ください。