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概要

説明

トピックス
RAスマート・コンフィグレータは新製品 RA4C1 に対応しています。

RAスマート・コンフィグレータ(RA SC)はRAファミリMCUのソフトウェア(BSP、ドライバ、RTOSおよびミドルウェア)を構成できる、デスクトップアプリケーションです。このRA SCを使用することで、パートナー製IDEを使うことが可能になります。

ご利用には、FSP(Flexible Software Package)が含まれているプラットフォームインストーラが必要となります。
詳細はリリース情報をご確認ください。

リリース情報

対応デバイス対応する統合開発環境/ユーザガイド最新ver.
e² studioIARArm Keil
RAe² stuidoプラグイン
(Note1)
ダウンロード
RA SC User Guide for MDK and IAR
V2025-04.1

Note

  1. 統合開発環境e² studioに含まれます。

ターゲットデバイス

ダウンロード

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サポートコミュニティ

サポートコミュニティ

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FAQを参照

よくあるご質問

一般的な質問や回答を集約しているナレッジベースをご覧ください。
サポートチケット

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ビデオ&トレーニング

このビデオでは、IAR Embedded Workbench for Arm で RAファミリ用の 、Arm® TrustZone® technologyを使用しないフラットプロジェクトを生成する方法を説明します。

章のタイトル

0:00:00 オープニング
0:00:12 ソフトウェアのインストール
0:00:31 フラットプロジェクトの生成
0:02:34 リファレンス

関連リソース

詳細情報

機能

パートナー制IDE用のプロジェクトを作成

IAR Systems社製EWARMとArm社製Arm KEIL MDK用のプロジェクトを作成することができます。

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新規プロジェクト作成時にIAR Systems社製EWARMかArm社製Arm KEIL MDK用のプロジェクトのどちらを作成するか選択できます。

TrustZone®プロジェクトの作成

TrustZone®に対応したプロジェクトを作成することができます。Trustzone®に対応していないプロジェクト(Flatプロジェクト)も作成できます。

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セキュアプロジェクト
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非セキュアプロジェクト
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Flatプロジェクト

TrustZone®に対応したデバイスの状態の読み出し/変更

TrustZone®に対応したデバイスの状態を読み出したり変更することができます。

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RDPM(Renesas Device Partition Manager)でTrustZone®に対応したデバイスのDLMの確認や変更、メモリー・パーティションの設定、デバイスを工場出荷状態に戻すことができます。

端子設定

GUI上で端子設定を行い、兼用機能の競合について確認、解決することができます。

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[Pinsページ(周辺機能別表示)]
Pinsページでは、使用する端子を周辺機能毎に表示し設定できます。
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[FSP Visualizationビュー]
FSP Visualizationビューでは、使用端子、未使用端子、および兼用機能の競合がある端子などを色別で表示、全体を確認できます。

スレッドやオブジェクトなどの追加/設定

Stacksページでスレッド、FSPモジュールインスタンス、カーネルオブジェクトの追加/削除ができ、Propertiesビューでそれぞれのプロパティを変更することができます。

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