概要
説明
スマート薬ケースは、患者が継続して適切に薬を服用できるよう設計されています。 専用スマートフォンアプリを使用することで、リマインダ表示、服薬状況の管理など、さまざまな機能を利用できます。
本リファレンスデザインは、UARTを介してWi-Fiモジュールと通信するRL78/G13マイコンを搭載しています。 リアルタイムクロック(RTC)のカウント値は補正可能で、アラーム時刻はMQTTを介してRenesas IoT Sandboxから設定またはクリアできます。 アラーム時刻データはデータフラッシュに保存されます。 さらに、ISL9120高効率昇降圧スイッチングレギュレータにより、電力変換効率が向上します。
特長
- 本リファレンスデザインは、RL78/G13 MCU、WeMos ESP8266モジュール(Wi-Fiモジュール)、およびモバイルアプリケーションで構成されています。
- ユーザの服薬状況を記録できるようにします。
- 通知音とともに該当するピルボックスのライトを点灯し、患者に薬を取り出すべきピルボックスを知らせます。
- 記録キーにより、患者が薬を取り出したかどうかを判定できます。
- 服薬記録をモバイルアプリに送信します。
- モバイルアプリからのメッセージに基づき、通知時刻を設定できます。
- Wi-Fiモジュールにより、Renesas IoT Sandboxとの連携が可能です。
- バッテリ低電圧アラート機能を搭載。
- 4桁7セグメントLEDにリアルタイムデータを表示します。
アプリケーション
設計・開発
ビデオ&トレーニング
RL78/G13マイクロコントローラを用いた、スマート薬ケースのクイックソリューションデモを紹介いたします。スマホ用アプリとクラウドが管理するこのスマート薬ケースソリューションによって、利用者は、アプリを使用して服用リマインダを受け取り、服用した薬の情報を記録し、これらの履歴を管理できます。