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概要

説明

RL78/G1M Fast Prototyping Boardは、RL78マイコンファミリ新製品であるRL78/G1Mマイコンを搭載した、アプリケーションの試作に特化した評価ボードです。
E2エミュレータLite相当のエミュレータサーキットを内蔵し、追加のツール無しでプログラムの書き込み/デバッグが可能です。Arduino Nano ヘッダを標準搭載しているため、ハードウェアの改造なしでインターフェースの使用が可能です。
さらにArduino Nano ヘッダと兼用機能で、ターゲットマイコンの全ピンにアクセス可能なため、デバッグなども容易に行うことができます。

特長

  • 8ビットマイコンRL78/G1M(20ピン, ROM : 8KB、RAM : 1.0KB) を搭載
  • E2エミュレータLite相当のエミュレータサーキット内蔵により、追加ツール不要でプログラムのデバッグ/書き込みが可能
  • マイコンの全ピンにアクセス可能
  • Arduino Nanoヘッダを標準搭載
  • 各種RL78開発環境に対応

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ビデオ&トレーニング

この動画では、RL78ファミリを初めて使用するお客様を対象に、Fast Prototyping Board (FPB) を使用した開発手順を紹介します。開発環境の導入方法と、サンプルコードを使用したプロジェクトの生成方法および動作確認の方法をガイドします。本動画ではFPB-RL78L23を例に解説しますが、開発手順は全RL78製品のFPBに対応しています。

章タイトル

00:00 はじめに
01:12 出荷時に書き込まれたプログラムの動作
02:05 ソフトウェア開発環境の導入
03:25 サンプルコードを使用したプロジェクトの生成
04:26 動作確認

関連資料