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ツール製品の点検・修理依頼方法

故障かな、と思ったら

  • 製品の制限事項に該当していないかどうかをご確認ください。 制限事項は、リリースノート、ツールニュースまたはFAQを参照ください。
  • 製品のユーザーズマニュアルに記載されているトラブルシューティングに従い、故障の判定をしてください。

故障しているかどうかの判断がつかない場合、詳しいトラブルの内容を添えてお問い合わせください。

対象製品

  • フルスペックエミュレータ
  • オンチップデバッギングエミュレータ(E2 Liteを除く)
  • フラッシュライタ など

ご注意

以下製品は、点検・修理対象外です。

  • 消耗品扱いとなる開発ツール製品(変換基板、プログラム書き込みアダプタ、ツールアクセサリなど)
  • RSK(Renesas Starter Kits)、RSSK(Renesas Solution Starter Kits)などのボード&キット製品およびその同梱品

製品によっては点検・修理対応できない場合もあります。

点検・修理受付期間について

  • 修理対象製品の修理受付期間を以下①~③といたします。
    ① 量産中は修理を受け付けます。
    ② 生産中止後、修理受付期間を3年間とします。
    ③ 上記修理受付期間中であっても、修理部品の入手が困難などの理由により、 修理できない場合があります。
    修理対象に関し不明な場合は、お問い合わせください。

製品ステータス

生産中止製品の修理受付品リスト(2024年12月版) (PDF | English, 日本語)

点検・修理費用について

対象製品については、有償にて点検・修理を受付けております。

点検:

対象製品が正常に動作するかどうかの点検のみを実施いたします。

修理:

点検実施後に、故障と判断された場合修理を実施いたします。

弊社での点検後に、修理をキャンセルされる場合、点検費用を請求させていただきます。

ご注意

  • 詳細な費用に関するお問い合わせは最寄りのルネサス営業または特約店にご相談ください。
  • 修理より買い替えいただくほうが安価な場合は、買い替えをお奨めすることがあります。

点検・修理依頼方法

製品のユーザーズマニュアルに記載されている「保守と保証」の章をご確認いただき、製品の購入元へ点検・修理をご依頼ください。その際、「修理依頼書」 ( .doc | .pdf )、「故障症状調査書」などをご利用いただくと、手続きがスムーズです。

依頼先が不明な場合は、最寄りのルネサス営業または代理店をお探しいただき、ご相談ください。