概要
説明
QCIOT-RRQ61051EVZは、Wi-Fi 6およびBluetooth® Low Energy(BLE)の両方を搭載したコンボモジュール評価ボードです。標準的なPmodコネクタを装備し、拡張用ヘッダを追加すれば、MikroElektronika社のClickボードと互換性を持つインターフェースへ拡張することができます。 この評価ボードは、Arm Cortex-M33コアを内蔵したRA6W1 MCUを組み込んだRRQ61051モジュールをベースに設計されています。 本ボードには2.4GHz帯および5GHz帯に対応したデュアルバンドWi-Fi 6サブシステム(IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax準拠)が搭載されており、さらにオンチップメモリや柔軟な周辺機器インターフェース、高度な電源管理機能を備えています。 また、8MBのQSPIフラッシュメモリを搭載し、Wi-FiとBluetooth LEの両方の接続が必要となる複雑で低消費電力なIoTアプリケーションに向けて、単体で動作可能なシングルチップ・ソリューションを提供します。
特長
- Arm Cortex-M33(最大動作周波数160MHz)
- 704KB SRAM
- Wi-Fi 6 対応(802.11a/b/g/n/ac/ax、2.4GHz/5GHzデュアルバンド、1x1ストリーム、20MHzチャネル、MCS9で最大115Mbps、OFDMA/TWTサポート)
- Bluetooth LE 5.1対応
- 無線セキュリティ:WPA/WPA2(Enterprise/Personal)、WPA2 SI、WPA3 SAE、OWE
- 8Mバイト QSPIフラッシュ
- QSPI PSRAMコントローラ
- 2チャネル SPI、3チャネル UART、2チャネル I2C、SDIO 3.0(デバイスモード)
- 12ビットADC、I2S、PDM、PWM
- TRNG(真性乱数発生器)
- 世界規模の無線認証取得済み
- 暗号化アルゴリズム対応:AES、DES/3DES、ChaCha、SHA-1/224/256、RSA、DH、ECC
- 動作温度範囲: -40°C~+85°C
- Pmod/Clickインターフェース対応