概要
説明
FPB-R9A02G021ファストプロトタイピングボードを、R9A02G021 MCUの評価、試作、初期開発にご利用いただけます。 このボードにはSEGGER J-Link™エミュレータを搭載しているため、特別な開発環境への投資は不要です。すぐに使用することができます。 この製品には、マイコンの全端子へのアクセスを可能にするピンヘッダ用のスルーホールを用意していますので、ブレッドボードで簡単にプロトタイプを作成することができます。
特長
- 搭載MCU:R9A02G0214CNE、48ピンHWQFN、128KBフラッシュ、16KB RAM、4KBデータフラッシュメモリ
- サイズ:55mm x 95mm
- SEGGER J-Link™ OB
- USB Type-Cコネクタ
- 2ピン外部電源ヘッダ(DNF)
- リセットボタン×1、ユーザボタン×1
- 緑色の電源LED、2つのユーザLED、黄色のデバッグLED
- Pmod™コネクタ(アングルタイプ)、12ピン×2
- Arduino®コネクタ6ピンx1、8ピンx2、10ピンx1(Arduino® UNO R3対応)
- Grove®コネクタ(アングルタイプ)、4ピンx1(DNF)
- ヘッダ上のMCUブレークアウトピン:24ピン×2(DNF)
アプリケーション
設計・開発
サポート
リソース
パートナー
IAR Systems
完全な開発ツールチェーンは、1つのツールボックスを1つのビューで提供し、シームレスなワークフローを提供します。 組み込み業界で定評のあるフロントランナーとして、IAR Embedded Workbenchは、最も効率的な方法でコードをコンパイル、解析、デバッグすることができます。
SEGGER
Embedded Studio for RISC-Vは、オープンなRISC-Vアーキテクチャをベースとしたデバイス向けの開発環境です。 既に利用可能なデバイスを使用する場合でも、新たに独自のチップを設計する場合でも、Embedded Studioはアプリケーションの開発とデバッグのための完全なソリューションを提供します。
ビデオ&トレーニング
Watch this lab overview of the features, low-power operation, design resources, and fast prototyping board for the general-purpose RISC-V MCU with Renesas core.
ニュース&ブログ
ブログ
2024年3月28日
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ニュース
2023年11月30日
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