インターネットなどの普及に伴い通信機器の伝送速度が高速化してきており、基幹幹線の通信速度は100Gビット/秒を超える勢いになってきています。QDR SRAMやDDR SRAMは、このような高速通信機器であるハイエンドルータやスイッチで、データの宛先や不正データのチェックを行うためなどに使われます。

DDR(Double Data Rate) SRAMはプロセッサやコントローラからのアドレス信号や制御信号を、システムクロックに同期してSRAM内部に取り込むと共に、データ信号をシステムク ロックとその反転クロックの両方に同期して書き込むまたは読み出すDDR方式を採用しており、従来のシンクロナスSRAMに比べ2倍の転送レートを実現できます。

QDR(Quad Data Rate) SRAMでは、DDR方式を採用し、さらに入出力ピンをそれぞれ分離しているため、書き込み、読み出し動作を同時に行うことが可能です。これにより従来のシンクロナスSRAMと比べて4倍の転送レートが実現できます。

[注意]
※1)当社製品の品質水準について
当社は、当社製品の品質水準を「標準水準」および「高品質水準」に分類しており、ここに掲載しております製品は、すべて「標準水準」です。データシートの「ご注意書き」をご確認の上、ご使用戴きますよう、お願い致します。

※2)高品質水準としての「車載グレード」非対応について
当社 汎用メモリ(SRAM・EEPROM)製品は、高品質水準としての「車載グレード」には対応しておりません。
走行系/安全系の用途に該当しない、自動車用アクセサリ製品などの用途につきましては、お客様との間で、ご要求品質についての詳細な確認・取り交わしをさせていただいた上で、「標準水準」製品として対応させていただく場合がございます。詳細は当社営業までお問い合わせください。

応用:

  • ネットワーク通信用スイッチ/ルータ
  • 基地局
  • ストレージ
  • その他ネットワーク機器

IBIS model, BSDL modelをお探しいただけます。

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