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特長

  • PCIe Gen 1–7 準拠
  • 2:8マルチプレクサ、または2チャンネルの4出力バッファとして使用可能
  • ソース終端負荷および両端終端負荷の両方に対応
  • 出力インピーダンスは34Ω、85Ω、100Ωから選択可能
  • PDT機能(Power down tolerance)
  • FSS機能(Flexible startup sequencing)
  • ACP機能(Automatic clock parking)
  • 出力グループを制御するための専用OE#ピン
  • 6mm × 6mm 48-VFQFPN パッケージ

説明

RC19308は、前の世代のPCIeと後方互換性があるPCIe Gen7準拠の2:8 マルチプレクサです。 RC19308は、超低付加ジッターと入出力間遅延の低減により設計マージンを高め、より容易で堅牢な設計を実現するためのいくつかの機能を備えています。

パラメータ

属性
Temp. Range (°C) -40 to 105°C, -40 to 105°C (Tc ≤ 105°C)

パッケージオプション

Pkg. Type Pkg. Dimensions (mm) Lead Count (#) Pitch (mm)
VFQFPN 6.0 x 6.0 x 0.9 48 0.4

アプリケーション

  • クラウド/ハイパフォーマンスコンピューティング
  • nVMEストレージ
  • ネットワーク
  • アクセラレータ

適用されたフィルター