CAN通信時間計測ソリューション(統合開発環境 CS+)

概要

CAN通信時間測定ソリューションは、統合開発環境CS+の機能の一つで、E2エミュレータを使用してCAN通信の受信処理時間を測定し、問題の早期発見に貢献します。

 

 

リリース情報

CAN受信処理時間測定機能(RH850ファミリ向け)

CS+ for CC V6.00.00(リリース:2017/7/20) 以降で提供

 

機能

「お手軽測定」「逃さずキャッチ」「素早く特定」の3つのキーワードでCAN通信の受信処理時間に関する解析効率の向上に寄与します。

 

お手軽測定:E2エミュレータだけで受信処理時間を測定し、測定準備不要

高価なCANアナライザを使用せずにE2エミュレータだけで、CAN通信において重要な受信処理時間の測定を簡単に行うことができます。測定手段は、MCUのCAN受信データとE2エミュレータを付属のテストリードで接続するだけです。

 

逃さずキャッチ:受信処理時間が設計値に収まらないときにプログラムを停止でき、解析効率向上

お客様が設定したCAN通信の受信処理時間が設計値に収まらない時に、E2エミュレータでプログラムを停止させることができます。
(停止する場所は、「受信処理」「内部処理」「処理完了」内で任意に設定可能。)

 

素早く特定:CAN通信の履歴を見える化し、解析効率向上

CAN通信履歴からCAN受信処理測定時間の測定終了箇所を把握し、測定完了箇所からトレースデータを確認することで、プログラムの問題箇所を素早く特定できます。

 

 

詳細情報

詳細は、下記アプリケーションノートをご参考ください。
 CAN通信時間計測ソリューション (E2エミュレータ、CS+編)