概要
説明
セーフティネットワーク機能を実現するためのボードとソフトウェアの統合キット
- RZ/T2Lを2個搭載したボード上で、セーフティネットワーク機能の評価と開発を容易に行えます
- セーフティプロトコルとして2種類(FSoE、CIPSafety)のリファレンスソフトウェアを用意しています
含まれるもの:
- RZ/T2L 機能安全リファレンスボード
- RZ/T2L セーフティネットワーク リファレンス ソフトウェア (ボード附属のQRコードより入手)
- RZ/T2L FSoEリファレンスソフトウェア
- RZ/T2L CIP Safetyリファレンスソフトウェア
なお、本キットに含まれないマスタ機器等、必要機材を別途ご準備頂く必要があります(システム構成例資料を参照ください)。
FSoEをご利用の場合はETGメンバー、CIP Safetyをご利用の場合はODVAメンバーであることが要件となります。
お客様製品搭載には、別途製品版ライセンスが必要です。
特長
- RZ/T2L 機能安全リファレンスボード
- RZ/T2L 2個によるHFT=1構成のリモートI/O基板
- それぞれのRZ/T2L用のICE接続コネクタを搭載し、ソフトウェア開発に対応
- I/O信号状態 (H or L) をLEDで確認可能
- テスト用スイッチにより入力ポートレベル (H or L)を切り換え可能
- 回路図 / 部品表付き
- RZ/T2L セーフティネットワーク リファレンスソフトウェア
- RZ/T2L 機能安全リファレンスボードに附属のQRコードより入手
- リモートI/Oシステムを想定したサンプルプロジェクトとソフトウェア開発ハンドブック、各種ソフトウェア関連ドキュメントのセット
- 以下の2種類のセーフティプロトコルを選択可
- FSoEスレーブ機器用サンプルプロジェクト
- CIP Safetyターゲット機器用サンプルプロジェクト
- ソフトウェア開発ハンドブックが、一連の開発手順をガイド
アプリケーション
ドキュメント
ピックアップ
ログイン後、ご登録が可能となります。
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分類 | タイトル | 日時 |
マニュアル-開発ツール | PDF 2.91 MB English | |
ガイド | PDF 1.21 MB English | |
2件
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設計・開発
ソフトウェア/ツール
製品選択
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