血糖値メーターは、血糖値を計測して健康状態を監視する電子機器です。2017年には143億ドルだったセルフモニタリング血糖値メーターの市場は、2024年まで年平均5.1%で成長すると予想されており、今後ますます、こうしたソリューション設計の効率化が求められるようになっています。

このソリューションを実現するため、ルネサスRX231(MCU)は、Bluetooth low energy(BLE)モジュール、タッチセンシング、LCD制御、USB通信のインターフェイスを全て、1パッケージで提供します。ISL28214(オペアンプ)は、低い入力オフセットとバイアス電流をもって、トランスインピーダンスアンプ回路に使用されており、ISL90727デジタル制御ポテンショメータ(XDCP™)はプログラム可能なゲインコントロール機能を提供します。HS3001温度・湿度計は、精確な計測を行うためのオフセット演算を可能にします。さらに、低ドロップアウト・リニア・レギュレータISL9001Aが、適切な電圧を常時保ちます。

主な機能

  • 静電容量タッチパネル制御機能を内蔵し高次元に統合されたMCU RX231
  • 全ての入力に対する出力シグナル電圧を最大限にする、プログラム可能なゲイン
  • 信頼性の高い湿度計と温度計
  • シンプルな構成で低消費電力な電源回路
システムブロック図

ウィニング・コンビネーション

ルネサスとIDTによる補完的製品ポートフォリオは、互いに連携しあうことで、お客様により包括的なソリューションを提供することができます。ただ、これはまだ序章に過ぎません。ルネサスとIDTの開発チームによる、今後のコラボレーションが本格化するにつれ、今までのソリューションよりも更に大きなメリットを持つ、更に高度な統合ソリューションが登場して参ります。

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