静電容量式タッチセンサ対応開発支援ツール QE for Capacitive Touch

概要

静電容量式タッチセンサを使った組み込みシステム開発に対応した開発支援ツールです。RX、RAファミリに対応します。

トピックス

QE for Capacitive Touch[RA] V1.1.0リリース。RAファミリ向けのミドルウェア Flexible Software Package (FSP) V1.0.0に対応しました。

詳細はこちら(ツールニュース) >>
Flexible Software Package (FSP) >>

リリース情報

製品名 最新Ver. リリース日 ターゲットデバイス (Note1) バージョンアップ内容 ダウンロード 動作環境
QE for Capacitive Touch[RA] V1.1.0 2020/03/31 RAファミリ ツールニュース参照  ダウンロード e² studio V7.8.0以降 (Note2)
QE for Capacitive Touch V1.1.0 2019/07/22 RXファミリ ツールニュース参照  ダウンロード e² studio V7.4.0以降

Note

  1. 詳細なサポートデバイスは以下の「ターゲットデバイス」をご参照ください。
  2. RAファミリ向けe² studioインストーラのご使用をおすすめします。詳細はFlexible Software Package (FSP)のGitHub ページをご参照ください。

特長

QE for Capacitive Touchは、統合開発環境e² studio上で動作するソリューション・ツールキットのひとつです。

静電容量式タッチセンサを使用した組み込みシステム開発において、タッチインタフェースの初期設定や感度のチューニングを簡単に行え、開発期間の短縮が実現できます。

機能

GUIで初心者でもタッチインタフェースの開発を簡単に

初心者でも簡単なGUI操作でタッチインタフェース構成の作成、タッチ入力状態のモニタリング、パラメータ調整が可能です。また、リアルタイムでチューニングパラメータを調整、反映し、その結果をすぐ表示できるため、静電気が多い状態や手が濡れた状態など、様々なケースで最適なパラメータを探すことに役立ちます。

タッチセンサ感度の自動チューニング

静電容量式タッチセンサの自動的な感度チューニングが可能です。メッセージに従って進行すると、数分以内で基本的なチューニングができます。

サポートドライバとミドルウェア

デバイス ドライバ バージョン
RAファミリ CSTU (Capacitive Touch Sensing Unit) Driver
RAファミリ用 Flexible Software Package (FSP) コンポーネント
コンポーネント名: r_ctsu
V1.0.0
Touch Middleware
RAファミリ用 Flexible Software Package (FSP) コンポーネント
コンポーネント名: rm_touch
V1.0.0
RXファミリ CTSU用ドライバ
RX Family QE CTSU Module Using Firmware Integration Technology
モジュール名: r_ctsu_qe
V1.11
タッチ用ミドルウェア
RX Family QE Touch Module Using Firmware Integration Technology
モジュール名: r_touch_qe
V1.11

ターゲットデバイス

デバイス グループ
RAファミリ タッチ機能を持つRAファミリデバイスのみサポート。
RA2A1, RA4M1, RA6M1, RA6M2, RA6M3
RXファミリ タッチ機能を持つRXファミリデバイスのみサポート。
RX113, RX130, RX230, RX231, RX23W

開発ツール サポート情報

タイトル 概要
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FAQ よくあるお問合せ、開発のヒントが掲載されています。
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ツールニュース ツールのリリース情報、注意事項などが掲載されています。
動作環境 ツール製品の最新バージョンの動作環境をご案内しています。
旧製品/保守製品 すでに新規供給を終了しているルネサス開発環境製品の一覧が掲載されています。

QE for Capacitive Touch関連のミドルウェア追加と設定

RAファミリ: コンフィグレータとの連動で静電容量式タッチセンサ用端子設定とスタック追加が簡単に可能

以下のRAファミリ用FSPコンポーネントをサポートします。

  • CTSU (Capacitive Touch Sensing Unit) Driver「r_ctsu」
  • Touch Driver「rm_touch」

静電容量式タッチセンサ関連のFSPコンポーネントを追加し、静電容量式タッチセンサ機能を持つRAファミリマイコンのプロジェクトを生成し設定機能を実行すると、使用する静電容量式タッチセンサ用の端子割り当てやハードウェア抽象化レイヤー(Hardware Abstraction Layer (HAL))のスタックを簡単に設定できます。

Flexible Software Package (FSP) の詳細はこちら >>

RXファミリ: スマート・コンフィグレータと連動して、簡単に静電容量式タッチセンサ用の端子を設定可能

静電容量式タッチセンサ関連のFITモジュールを追加し、静電容量式タッチセンサ機能を持つRXファミリMCUのプロジェクトを生成する際「スマート・コンフィグレータ」使用にチェックを入れてスマート・コンフィグレータを実行すると、使用する静電容量式タッチセンサ用の端子割り当てを簡単に設定できます。

製品バージョンの確認方法

e² studioの「ヘルプ」「e² studioについて → インストール詳細」メニューの「インストールされたソフトウェア」タブから「Renesas QE for Capacitive Touch」のバージョンが確認可能です。