QE for Displayは、Renesas製ディスプレイコントローラのLCD表示機能を使った組み込みシステム開発に対応した開発支援ツールです。
タイトル | Type | Date | |
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ZIP175.34 MB 関連ファイル:
Application: Consumer Electronics, Industrial, Key Technology, Medical and Healthcare Solutions Compiler: ARMCC, IAR C/C++ Compiler for ARM Function: Application Example, BSP, Communication Interface, HMI, System IDE: e2 studio, IAR EWARM |
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IDE: e2 studio |
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このビデオでは、新規プロジェクトの作成方法およびQE for Display[RX,RA]のワークフローステップ1:準備の手順について説明します。
関連ビデオ
LCDパネルのリフレッシュレート推奨値との差を確認しながらLCDパネルのタイミング調整が可能です。パネルの仕様から外れている場合もエラーでお知らせし、すぐに分かります。
(Note1参照)
各種画質調整機能をサポートし、実際のディスプレイの表示を確認しながら簡単に調整できます。
RZ対応版であるQE for Display[RZ]では、ブライトネス、コントラスト、回転・鏡像、シャープネス、ガンマ補正、ディザ処理に対応。RX対応版であるQE for Display[RX]では、処理順設定、ブライトネス、コントラスト、ガンマ補正、ディザ処理をサポートします。
(Note1参照)
ブロック図でデータの流れを確認しながら、迷わず各設定画面へ移動できます。
(Note1参照)
設定した各種パラメータをボタン一つでレジスタに書き込み、実際にLCDパネルでの表示を確認できます。パラメータを変更する度に動的にレジスタに書き込むモードも搭載し、細かい調整もすばやくできます。
設定値は、ヘッダファイルとして生成しそのままプロジェクトに組み込むことができます。対応サンプルプログラムをご確認ください。
製品名 | サンプルプログラム |
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QE for Display[RZ] | RZ/A1Hグループ, RZ/A1LUグループ RZ/A1 Framework RZ/A2M Software Package |
関連のFITモジュールは、スマート・コンフィグレータと連携してドライバの追加、端子割り当てを設定します。詳細は、ヘルプを参照してください。
スマート・コンフィグレータの詳細はこちら >>
Firmware Integration Technology (FIT) の詳細はこちら >>
Flexible Software Package (FSP)の詳細はこちら >>
デバイス | ドライバ | バージョン |
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RAファミリ | SEGGER emWin Port RAファミリ用Flexible Software Package(FSP)コンポーネント モジュール名: rm_emwin_port |
v3.5.0 |
Graphics LCD Controller RAファミリ用Flexible Software Package(FSP)コンポーネント モジュール名: r_glcdc |
v3.5.0 | |
RXファミリ | RXファミリ emWin v6.26モジュール Firmware Integration Technology モジュール名: r_emwin_rx |
v1.00 |
RXファミリ Aeropointモジュール Firmware Integration Technology モジュール名: r_aeropoint_rx |
v1.00 | |
RX ファミリ グラフィック LCD コントローラモジュール Firmware Integration Technology モジュール名: r_glcdc_rx |
v1.50 |