RZ/T1の2CPU構成を生かし、M3側でスタックプログラムを動かし、R4側でアプリケーションを動作させることが可能です。またアプリケーション作成時は、各スタック共通で利用可能なSDAI(Simple Application Interface)と呼ばれるAPIを利用し構築が可能です。
産業設備のリアルタイム制御とネットワーク化をワンチップで実現するマイクロプロセッサ