照明向けデジタル電源

LED 照明は、新たな市場ニーズに対応するため、製品開発サイクルが短くなっています。特に、機能が集中する電源部は開発のキーポイントです。効率よく開発する方法の一つとして、電源のデジタル化があります。 デジタル電源には3 つの特長があります。

・部品点数の削減

デジタル電源はソフトウェアで補正できるため、従来必要であった調整部品を削減可能です。さらに、デジタル電源用マイコンであれば、周辺機能の取り込みによりICコストも大幅削減することが 可能です。

デジタル電源によるコスト削減例

デジタル電源によるコスト削減例

・開発期間の短縮

デジタル電源はソフトウェア(パラメータ)で動作を変更することが可能です。そのため、一度、基板、ソフトウェアのプラットフォームを作ると、以後の製品開発を容易に行うことができます。さらに、 通信との親和性も高いため、市場ニーズに合ったDALI 対応製品を短期間に開発することができます。

 

デジタル電源とアナログ電源の開発イメージ

デジタル電源とアナログ電源の開発イメージ

・電源性能の向上

デジタル電源は、負荷急変に対して、より小さな出力変動に抑えることが可能です。これにより、調光時のLED のチラツキ抑制やリップル対策用コンデンサの削減が実現できます。このほか、可変ゲ インやオートチューニングといったデジタル電源技術を使うことで、応答性の向上、安定性の確保、バラツキ抑制など、アナログでは実現できないメリットを享受することが可能です。

デジタル電源による電源性能の向上

デジタル電源による電源性能の向上

ソリューション

LED 照明評価環境

LED照明評価向けに以下のハードウェアを用意し、お客様の開発製品にあった環境をご提供します。