バッテリ·マネジメント・システム

バッテリ・マネジメント・システム (BMS) は、カットオフFET、燃料計モニタ、セル電圧モニタ、セル電圧バランス、リアルタイムクロック(RTC)、温度モニタ、ステートマシンなど、多数の機能ブロックを有することができます。また、数多くのバッテリ・マネジメントICも利用可能です。機能ブロックは、MCU制御でバランシングやモニタリング機能を提供するシンプルなアナログ・フロントエンドから、自律制御が行えるレベルに高度に統合されたスタンドアロンまでさまざまです。

このリファレンスデザインは、最大12個のバッテリー内セルを監視できる ISL94212 リチウムイオン・バッテリ・マネージャ IC を搭載しています。このデバイスは、精確なモニタリング機能と3つのセルバランシングモード:手動バランシングモード、時限バランシング、広範なシステム診断機能を備えたオートバランスモード、を提供します。BMS ICは、ホストMCUとはSPIインターフェイスを介して、他のBMS ICとは堅牢な独自の2ワイヤ・デイジー・チェーン・システムを介して通信します。

このシステムのメリット

  • 高度に統合されたMCU
  • スタンドアロン、もしくはデイジー・チェーン設定にも対応
  • 詳細記録やSPI通信ログファイルの生成に、GUIメニューからエクスポートオプションを設定可
システムブロック図

ウィニング・コンビネーション

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