Renesas Flash Programmer (Programming GUI) [V2]

概要

Renesas Flash Programmer V2は、ルネサス製フラッシュ内蔵マイコンのフラッシュメモリに対し、開発フェーズ、量産フェーズそれぞれでの書き込みをサポートする操作性・機能を提供します。

リリース情報

最新ver.
V2.05.03
リリース日
2016/03/07
型名
R0C00000FDW12R
バージョンアップ内容
(ツールニュース参照)
使用条件
動作環境
移行情報
Renesas Flash Programmer V2からV3への移行

ご注意:機能追加およびサポートMCUの追加は、V.2.05.03で終了しました。製品版の技術サポートは継続いたします。

有償製品版と無償版について

Renesas Flash Programmerは、V2.00.00から有償版の発売を開始しました。本製品には、技術サポートが含まれた有償製品版と、技術サポートが含まれない無償版の2種類があります。最終製品に書き込みを行う場合は、技術サポートが含まれている有償製品版の使用を推奨いたします。

特長

  • PC制御による書き込みに対応
  • ワークスペースファイルに書き込み設定を保存可能
  • 2種類の書き込み操作モードに対応 (Basicモード、Fullモード)
  • スクリプト実行機能による自動書き込みに対応
  • 指定したフラッシュメモリ領域へのユニークコードの書き込み設定が可能

主な機能

  • プログラムファイルの読み込み
  • プログラムファイルのチェックサム(RL78、78K0、78K0R、V850のみ対応)
  • ブランクチェック、消去、書き込み、ベリファイ、読み出し、フラッシュオプション設定と取得、チェックサム、消去後書き込みなどを実行可能
  • 動作オプションによる複数コマンド連続実行
  • 使い勝手の良いGUI
*Renesas Flash Programmer V3との機能比較は、V3とV2機能比較をご参照ください。

使い勝手の良いGUI

お客様の開発環境を考慮し、2種類の書き込み操作画面を用意しました。

Basicモード

簡単な操作で書き込みを実現。一度設定を行えば、 スタートボタンだけで書き込み作業が可能です。量産時に大変便利なモードです。

Fullモード

ワークスペース内で複数のプロジェクトを管理することができるモードで、プロジェクトの設定をメインウィンドウ内で確認、変更することが可能です。開発時に複数のプログラムやパラメータを管理して いる場合に便利なモードです。

システム構成

Renesas Flash Programmer V2 を使用する書き込みツール構成です。

  1. E1エミュレータまたはE20エミュレータで使用する場合、ピン数によって 変換アダプタが必要です。
  2. E20エミュレータも使用可能です。マイコン別の利用可能なエミュレータは Renesas Flash Programmer V2対応マイコン一覧でご確認ください。

書き込み回路例

ファイル 最終更新日
 PCのシリアルポートを使用した書き込み回路例 2012/10/29

E1エミュレータおよびE20エミュレータを使用した書き込み回路例は、各エミュレータの製品マニュアルをご覧ください。USBを使用した書き込み回路例は、各マイクロコントローラのハードウェアマニュアルをご覧ください。

ターゲットデバイス

注:

  • *1:Renesas Flash Programmer V2におけるRH850、RX および RL78ファミリのサポートMCU 追加は、2016年3月のリビジョンアップで終了しました。2016年4月以降は、Renesas Flash Programmer V3でサポートMCU追加を行っていきます。対応マイコン詳細に関しては、下記一覧をダウンロードしてご参照ください。
ファイル
 Renesas Flash Programmer V2対応マイコン一覧