概要

ルネサスRXマイコン用の、シリアル通信を使用したモニタデバッガです。Webから無償でダウンロードいただけます。

最初に事前準備としてRenesas Flash Programmer を使って、本製品に含まれるモニタプログラムをお客様のシステム上のマイコンに書き込んでください。

実際にデバッグする際には、本製品に含まれるモニタデバッガ用のアドインツールを追加後、統合開発環境 CS+ を 起動してください。それにより、CS+ からマイコンに書き込んだモニタプログラムとシリアル通信を開始し、お客様のプログラムをデバッグすることができます。

RXシリアルデバッガを使用した開発イメージ

[RXシリアルデバッガを使用した開発イメージ]

リリース情報

RXシリアルデバッガ

最新Ver.: V3.00.00

リリース: 2014/11/01

バージョンアップ内容(ツールニュース参照) 

動作環境

 

ご注意:機能追加およびサポートMCUの追加は、V3.00.00で終了しました。

特長

  • CS+ にRXシリアルデバッガを追加することで、機能概要に示した基本的なデバッグ機能が使用できます。
  • フラッシュプログラマで使用する標準シリアル入出力と同じ端子(異なる端子も利用可)でデバッグできます
  • PCとターゲットシステム間はシリアルケーブルでの接続、あるいはUSBケーブルとUSB-シリアル変換機経由での接続が可能です。

機能

  • Flashメモリへのダウンロード
  • メモリ参照/変更
  • レジスタ参照/変更
  • Go/Stop実行
  • Step実行
  • SFR参照/変更
  • 実行前ブレーク(OCD)

システム構成

  • シリアルポートを持つPC (ご用意ください)
  • 通信ケーブル (ご用意ください)
  • ターゲットボード、電源 (ご用意ください)
  • フラッシュプログラマ Renesas Flash Programmer (モニタプログラムの書き込みに使用します)

    * 無償評価版ダウンロード

  • モニタプログラム (本製品)

    本ページ "ダウンロード" タブからダウンロードいただけます。

  • デバッガ (本製品)

    本ページ "ダウンロード" タブからダウンロードいただけます。

[接続方法1]

接続方法1

統合開発環境は、CS+ V3.00.00、または、CubeSuite+ V2.02.00以上を使用してください。CS+ V3.01.00以降では使用できません。

[接続方法2]

接続方法2

統合開発環境は、CS+ V3.00.00、または、CubeSuite+ V2.02.00以上を使用してください。CS+ V3.01.00以降では使用できません。

使用可能なROM/RAM領域

デバッグ対象のプログラムが使用可能なROM/RAM領域は、RXシリアルデバッガが使用するROM/RAM領域を避けた領域に設定する必要があります。デフォルトの設定では、RXシリアルデバッガは以下のROM/RAM 領域を使用します。

  • ROM領域は内蔵フラッシュメモリの最後の8K Byte または 12K Byte (0x2000 Byte または 0x3000 Byte)
  • RAM領域は内蔵RAMの最後の1,280 Byte (0x500 Byte)

そのため、デバッグ対象のプログラムは、上記以外のメモリ領域を使用してください。

詳細については、本製品のユーザーズマニュアルを参照してください。

動作環境

動作環境については、CS+の動作環境に準じます。「製品の動作環境」ページでCS+の動作環境を参照してください。

開発ツール サポート情報

タイトル 概要
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