パルスオキシメータは、患者の血液の酸素飽和度と脈拍数を間接的に監視する医療機器です。これらの携帯型の電池式パルスオキシメータは、病院や診療所で人気があります。

ルネサスの高集積センサーOB1203は、業界最小の光学式バイオセンサーモジュールであり、反射型フォトプレチスモグラフィ用の完全に統合されたバイオセンサーを備えています。適切なアルゴリズムを使用して、人間の心拍数、酸素飽和度(SpO2)、呼吸数、心拍数の変動を判断できます。パルスオキシメータは、システムレポートのために、このデータをI2Cインターフェイス経由でMCUに送信します。

ハンドヘルドアプリケーション向けに最適化されたこの設計には、Arm®ベースのマイクロコントローラであるRA2A1が組み込まれています。アナログサポートにより、リチウムイオンバッテリのUSB充電を簡単に実装でき、追加のコンポーネントは不要です。必要に応じて充電モードを調整しながら、電圧と電流をリアルタイムのフィードバックで監視および制御できます。

主な機能:

  • 心拍数、血中酸素濃度、呼吸数、心拍数変動、環境光、近接センサー、および概日リズムに影響する色のRGBレベル測定 
  • 完全に統合された超薄型プラットフォーム
  • 工場で調整済みのパルス酸素濃度計:生産ライン上の最終調整が不要
  • 不可視光線センシング:赤外線透過インキの裏面で動作し、機器設計を簡素化