概要

静電容量式タッチセンサシステムは、指などで触れると生じる静電容量の変化を感知することで操作が行える代表的なヒューマンマシンインタフェースです。

機器の操作性が高まるだけでなく、デザインや信頼性の向上を容易に実現します。また製造コストを低減する効果もあることから、近年、幅広い分野で注目を集めている技術で、白物家電、ヘルスケア機器といった電気・電子機器において、急速に普及しています。

半導体に求められる要素としては、システムの小型化・低コスト化・低消費電力化、および高性能化となります。マイコンやその周辺においては、タッチ検出を行うタッチセンサICと、検出結果を判断しシステム制御するマイコンの1チップ化の動きが進んでいます。

ルネサスはこれまで、グローバルなマイコンリーダーとしての経験を活かし、静電容量タッチセンサシステム向けマイコン「R8C/3xT」を2009年10月より市場投入し、タッチセンサシステムの普及に貢献してきました。引き続き市場の成長が期待されている、タッチセンサシステムの更なる普及への貢献を目指します。

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