ヘテロジニアスマルチコア搭載R-Car H3の8コアすべてをサポートするRTOS

イーソル株式会社

ヘテロジニアスマルチコア搭載R-Car H3の8コアすべてをサポートするRTOS

ET2017 Arm社ブースで、R-Car H3をサポートするスケーラブルリアルタイムOS「eMCOS」を紹介しました。

R-Car H3の評価ボードSalvator-X上でeMCOS POSIXが動作し、そのデバッグ環境eBinder Version2を通してデバッグやランタイム動作の解析を行うデモを実演しました。

eMCOSは、R-Car H3のArm® Cortex®-A57の4コアとArm Cortex-A53の4コアのヘテロジニアスな構成の計8コアを、ひとつのリアルタイムOSでサポートできます。

eMCOSは、独自の分散型マイクロカーネルアーキテクチャ、セミプライオリティベーススケジューリング(特許 第5734941号、第5945617号を取得)を採用しており、高いリアルタイム性とスループットの両立が可能です。また、アプリケーション開発においても、スレッドのコア配置を意識せず、シングルコアと同じようにマルチコアシステムのプログラミングが行えます。eMCOSは、自動運転やディープラーニングの応用事例があります。

開発ツールeBinderに加え、PILS環境との連携が可能なモデルベース並列化ツール「eMBP」、テストツール、各種プロフェッショナルサービスを含む包括的なソリューションで、R-Car H3をはじめとするマルチ・メニーコアシステム開発を支援します。

 

イーソル R-Car H3をサポートするスケーラブルリアルタイムOS「eMCOS」

 

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