車載ネットワークソリューション

ルネサス エレクトロニクス株式会社

Ethernet TSNの割込転送で低遅延の車載ネットワークを実現!

現在の自動車のシステム構成では、制御データとADAS,インフォ系データは独立した構成になっています。しかし、2020年には自動運転の実現のため、全てのデータが1つのネットワークにつながると想定されています。センサや画像などの大量のデータがネットワーク上を流れる中で、制御系ドメインで使用するデータに遅延が発生しないようにコントロールすることが重要になります。

これを実現するため、Ethernet TSNの割込転送(Preemption)機能の規格化が行われました。ルネサスはフレーム割り込み処理に関するAvnu Alliance主催プラグフェスタにおいて、当社のみ全項目Passという実績を残しました。

動画では、ブレーキデータを低遅延通信とそうでない通信で行い、データ遅延の結果をスロットカーの制動距離という形でご確認いただけます。