概要

SH-NaviJ1 (SH77721)は既存のSH-Naviシリーズ製品からローエンドからミッドレンジナビ向けの機能を厳選、かつ追加したSoCです。3D 描画可能なグラフィックプロセッサなどを内蔵することで高いコストパフォーマンスを実現しています。 SH-Navi 基本アーキテクチャおよびIPの継承によりソフト開発共用を図ることができ、また、外付けSDRAMの個数低減によりシステムコストの低減に貢献します。

ブロック図

SH77721 System Block Diagram

製品仕様
項 目SH-NaviJ1 仕様
品名R8A77721D03BGV
電源電圧1.25V (内部) / 3.3V、1.8V (外部)
最大動作周波数333MHz
処理性能599MIPS、2.3GFLOPS (333MHz 動作時)
CPU コアSH-4A コア
内蔵RAMILRAM: 16Kバイト
キャッシュメモリ32Kバイト命令 / 32Kバイトデータ分離、4ウェイセットアソシアティブ方式
外部メモリDDR2専用バスに、 DDR2-SDRAM (DDR333)を直結可能
また、拡張バス SRAM、ROMを直結可能
拡張バスアドレス空間: 64Mバイト × 3
主な内蔵周辺機能
  • ルネサスグラフィックスプロセッサ (2D/3D)、表示制御
  • ビデオ入力インタフェース
  • SD カードホストインタフェース × 2チャネル
  • USB 2.0 ホスト / ファンクションインタフェース
  • GPSベースバンド処理モジュール
  • FM多重デコーダ
  • コントローラエリアネットワーク(CAN)インタフェース × 1チャネル
  • 各種サウンドインタフェース × 4チャネル
  • 専用DMAC × 19チャネル
  • I2Cバスインタフェース× 2チャネル
  • シリアルペリフェラルインタフェース × 1チャネル
  • シリアルコミュニケーションインタフェース(SCIF) × 8チャネル
  • リモコンインタフェース × 1チャネル
  • A/D変換器 (10ビット) × 4チャネル
  • タイマ × 9チャネル
  • オンチップデバッグ機能
  • 割り込みコントローラ (INTC)
  • クロック発振器 (CPG): 逓倍PLL内蔵
低消費電力モード
  • スリープモード
  • クロック停止モード
  • DDR-SDRAM 電源バックアップモード
パッケージ440ピンBGA (23mm×23mm)
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