ガソリンエンジンシステムを構築する際に、ルネサスMCUをセンサシグナルコンディショナ(SSC)と組み合わせることで、製品化までの時間を短縮し、提供するシステムサポートモデルによってデバッグサイクルを短縮できるソリューションを実現いたします。

概要

ECUは、クルマの低燃費を実現するためにリアルタイム制御を行う必要があります。近年では、車両停止時に自動的にエンジンを切る機構や、減速時の機械エネルギーを再利用できるシステムなどを扱うために、新しい制御機能が追加されています。低燃費実現におけるその他の取り組みとしては、可変排気弁機構と大量排気ガス再循環(EGR)システムを常時稼働させ、ポンピングロスを低減することなどが挙げられます。

ルネサスはこうした複雑な制御要件に対応するソリューションとして、高性能なCPUで構築されたSoCを低消費電力なエンジンECUシステムに供給すると共に、対応するアナログデバイスやパワーデバイスを幅広くラインアップしています。センサシグナルコンディショナ(SSC)およびMCUを組み合わせることで、最終製品の市場投入までの時間を短縮し、かつデバッグサイクルを短縮するシステムサポートモデルを提供できる、ソリューションを入手いただけます。

主な機能:

  • ISO26262勧告をサポートします。車載用EMCおよび高信頼性
  • システム全体のコストを最小限に抑える
  • 1パスのみでより正確なSSCキャリブレーション結果
  • 低キャリブレーションを実現するためのEoLでの高効率なOWI通信

 

ブロック図

ガソリンエンジンシステム

ガソリンエンジンシステムブロック図

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ウィニング・コンビネーション

ルネサスとIDTによる補完的製品ポートフォリオは、互いに連携しあうことで、お客様により包括的なソリューションを提供することができます。ただ、これはまだ序章に過ぎません。ルネサスとIDTの開発チームによる、今後のコラボレーションが本格化するにつれ、今までのソリューションよりも更に大きなメリットを持つ、更に高度な統合ソリューションが登場して参ります。

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