ルネサスでは2021年より10月の一ケ月間を「ダイバーシティ推進月間」と名付け、DE&Iに関する様々なイベントをグローバルに開催しています。
「Diversity Awareness Monthは、日々忙しく業務にあたられているみなさんに、改めてダイバーシティについて考え、周囲との対話を通じて理解を深めてもらうことを目的としています。
私たち全員が、同じ土台に立って、公正 (Equity) に仕事ができ、切磋琢磨できる環境を整えることができるよう取り組んでいきます。そのためのハードルとなることがあれば、取り除いていくつもりです。」
柴田 英利 – 代表取締役社長兼CEO
インドとシンガポールでは、演劇団体「Dramanon」と共同し、プロの俳優による演劇を用いた対話式ワークショップを開催しました。本ワークショップで、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)を始めとした職場でのDE&Iに関する理解を深めることができました。
韓国では、女性従業員の人材育成(メンタリング)とネットワーキングを目的としたイベントを開催しました。女性社員が将来のキャリアプランを描きつつ就業を継続していけるような環境づくりについてのディスカッションをしました。
ルネサスのダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンの取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。