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DEVCON2017

R-Car + AGLへのOTA(オーバー・ジ・エアー)の実装
電子ミラー応用技術のR-Car実装例

萩原電気株式会社

OTAシステムを構築したデモンストレーションです。

R-CarM2評価ボードPorterにATS社のOTAクライアントソフトウェアを実装しています。
OTAクライアントソフトウェアは車載Linuxディストリビューションとして標準採用が見込まれているAutomotive Grade Linux(AGL)上で動作しています。

デモでは運転席の液晶操作パネルをイメージしたメニュー画面をOTAにより更新します。
Porterはインターネットを介して海外のOTAサーバに接続されています。
Porterのソフトウェア更新は、Webブラウザからの遠隔操作で実現します。
遠隔操作はATSガレージというATS社のWebアプリケーションで行います。

ソフトウェアの更新はAGLのOS Treeを用いて差分データ書き換えで実現します。
また、書き換えはバックグラウンドで行うため、書き換え中もメニュー画面を操作することができます。

今回のデモでは書き換えは2~3分程度で完了し、書き換え完了後、リセット操作によりメニュー画面が更新されます。

萩原電気では、技術商社としてR-Carシリーズの開発サポートに取り組むとともに、今回のデモのようなR-Carシリーズを活用したシステム提案活動を推進しています。

本デモはR-CarV2H評価ボードにカメラを接続し接近する物体の検知を行う接近物検知となっています。

当社ではカメラ画像を利用した電子ミラー応用技術などのアルゴリズム開発を行っています。電子ミラー応用技術としては、3つのカメラを合成する三面合成と画像認識技術である接近物検知があります。

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