無償版から製品版への切り替え
コンパイラを製品版としてお使いいただくには、e² studioまたはCS+のインストール時またはインストール済の状態で、購入したコンパイラパッケージのライセンスキーを入力してください。対象のマイコンの機能制限が解除され、製品版として使用できるようになります。操作詳細はマニュアルをご参照ください。
ライセンス | 操作詳細 (マニュアル) |
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ノードロック | ライセンス・マネージャ V2.04.00 ユーザーズ・マニュアル Rev.1.00 (PDF | English, 日本語) |
フローティング | ライセンス・マネージャ V2.04.00 ユーザーズ・マニュアル Rev.1.00 (PDF | English, 日本語) |
フローティング・ライセンス・サーバ V2.04.00 ユーザーズ・マニュアル Rev.1.00 (PDF | English, 日本語) |
コンパイラのバージョンアップについて
コンパイラライセンスはバージョンごとに異なります。例えば、V2.**.**とV3.**.**はバージョンが異なりますので別ライセンスになります。
コンパイラのバージョンアップは有償となり、ライセンスキーも別になります。旧バージョンのライセンスキーをお持ちでも、新バージョンのライセンスキーをお持ちでない場合は、バージョンアップすると、新バージョンは無償評価版としてのご利用になります。旧バージョンは引き続き製品版としてお使いいただけます。
コンパイラのアップデート方法
常に最新版でお使いいただくようアップデートをお願いします。アップデート方法詳細はツールニュースをご覧ください。
- e² studioをご使用の場合
- 最新コンパイラのインストーラをダウンロードしてインストールしてください。 最新インストーラ >>
- CS+をご使用の場合
- アップデートマネージャを起動してアップデートしてください。
なお、アップデートの有償/無償は以下のとおりです。
- リビジョンのアップデート: 無償 [例] V3.01.00からV3.02.00
- バージョンのアップデート: 有償 [例] V2.08.00からV3.01.00 (製品版)
対応デバイスの更新方法
- e² studioをご使用の場合
- 最新版のe² studioをご使用ください。
- CS+をご使用の場合
- アップデートマネージャを起動してデバイス依存情報(DevInfo_RX)をアップデートしてください。