2018年7月31日

 2018年5月11日に公表した2018年12月期第2四半期(累計)の連結業績予想と本日公表の実績の間に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1. 2018年12月期第2四半期(累計)の連結業績予想と実績の差異の内容

(2018年1月1日~2018年6月30日) 

(単位:百万円)

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益(円)
前回発表予想(A) 382,000 35,000 32,000 34,000 20.39
実績(B) 389,398 43,573 41,512 49,426 29.64
増減額(B-A) 7,398 8,573 9,512 15,426 9.25
増減率 (%) 1.9% 24.5% 29.7% 45.4% 45.4%
(ご参考) 前期第2四半期(累計)実績
(2017年12月期第2四半期)
374,553 31,560 30,456 36,281 21.76

2. 差異が生じた理由

 2018年12月期第2四半期(累計)の連結業績について、売上高は、前回発表予想と比べ74億円上回る3,894億円となり、半導体売上高は、前回発表予想を64億円上回る3,811億円となりました。これは、自動車向け事業での予想比での増収に加えて、対米ドルと対ユーロでの予想比での円安進行が主な要因です。また、予想比での増収および費用の抑制効果などにより、営業利益、経常利益が前回発表予想を上回りました。さらに、親会社株主に帰属する四半期純利益については、経常利益の増加に加えて、当社の米国子会社に対する訴訟に関して、偶発損失引当金を戻入したことなどにより、前回発表予想を上回りました。

 詳細につきましては、本日公表いたしました「2018年12月期 第2四半期決算短信(582KB)」をご覧ください。

以 上


ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご承知ください。

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